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同じ500枚でも「使われたお札」と「新札」では、厚みがこれだけ違う:らばQ
2020年04月01日 12:30

同じ500枚でも「使われたお札」と「新札」では、厚みがこれだけ違う

 

札束
おなじ札束でも、膨れ上がり方は新札と古いお札でかなり異なるようです。

1ドル紙幣で500枚の差を比較した画像をご覧ください。

500 old singles vs 500 brand new from r/oddlysatisfying

なんと2倍近い高さに!

新札だとレンガを2個積んだくらいの形ですが、古いお札だと折れた部分の弾力によって、こんなに膨れ上るのですね。

1ドル紙幣なら500ドル(約5万5000円)で可能ですが、日本円だと最も安い千円札でも50万円必要なので、業務でお金を扱う人でもないとなかなか目にする機会はありませんね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これぞインフレーションと呼ばれるやつかい?

↑もちろん。

↑銀行員ならこの程度で満足できない。

↑1日中現金を扱う仕事の人にとって、これは悪夢だ。

●油圧プレスで元に戻そう。

●アメリカを訪れたときのことを今でも覚えている。どこかの店でおつりはシングルで欲しいかを聞かれたので、すごく変な顔をした。ドル紙幣がそう呼ばれていることを知らなかった。

●ストリップクラブのお出ましだ!

●もらえるなら左の山をとるよ。

●ああああ、新札の中に折れた1枚がある。

●トリビア:すべてのお金は使うお金。


ちなみに近年増えたポリマー紙幣(プラスチック紙幣)では、折り目の反発力が大きいので、さらに膨れあがるようです。

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