バキ道:57話、渋川老の本気…いや大人気ね…渋川老ッッ
ちょっと待ったッッ!今週大事件じゃねェかッッ バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。
バキ道:56話、相撲ってすげェ…合気ってすげェッッ : なんだかおもしろい
ちくしょう思ったより相撲が進まねェ!そりゃそうだ!相撲というのは数秒長くても1分ちょっとで試合が決まっちまう短期決戦!だから何話分も描くっていうのなら仕方ねェ!バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。バキ道:55話、あ、合気が…
第57話「これ以上は」
チャンピオン掲載順位が最下位じゃねェかッッ!(木曜のフルットは固定位置だから除外)あのバキが…こう見えて、柳の顔面が勇次郎で吹き飛ぶころからリアルタイム雑誌読みしてる自分だけど、バキが最下位になるの初めて見るかもしねェッッ!グラップラー時代もねェんじゃねェのか!?メイキャッパー時代にもねェんじゃねェのかッッ
ちくしょう…まるでもうすぐ終了しちまうみてェな気がしてならねェまだ終わってほしくねェッッ!あの本部が活躍した刃牙道、本部を圧倒した金竜山が活躍してるバキ道、そして次は猪狩が活躍するプロレスラー編に入るんだろプロレスまで見せてくれェ!
渋川先生がやべェッッ
かつて明治時代には立山峰右ヱ門ていうすンげぇ横綱がいたみてぇ。そいつの得意技は突っ張りで、威力が凄まじい。二突きいらずの一突き半で勝つことから四十五日と呼ばれてたみてぇ。
しかしそいつの体重は140キロ前後。巨鯨はその倍はある。つまり巨鯨は…22日半突っ張りだぜェ!
バキ道:57話
渋川先生ェ!
ど…渋川先生が思いっきりふっ飛ばされちまった!合気が全く通用しなかったのかッッ!…ちくしょう、これではっきりしちまった…相撲は合気をも上回る…パワーだけだが、上回っちまうんだ…。
そして、これにて相撲という戦いは終わっちまった。勝者は巨鯨。渋川先生は地面に手をつけちまった。この時点で、相撲では勝負ありだ。…現代相撲では、勝利ありだ。
こだい…すもう…?
まるで眼底砕きされちまったみてェな…あの高級なオメメが砕かれちまった…。だが、これで勝負を諦める渋川先生じゃねェ…てか、渋川先生まだまだやる気じゃねェかッッ
ちょっと…ちょっと大人気ねェぞ渋川先生いや渋川老ッ!確かに、地下闘技場に降り立った時点でこういう展開になることは目に見えていたけども…現代相撲で負けたから古代相撲で挑もうだなんて…なんか…。
…そもそも、この試合ってどうしたら決着だった!?いつもの地下闘技場ルールか!?それとも少し相撲要素入っちまってるか!?
ただ、仮に地下闘技場ルールだったとして、まだ勝敗は決まってねェとして…そしてここで渋川先生が勝ったとしても…相撲が弱かったとはならねェ。むしろ…むしろ巨鯨に思いっきり目潰し仕掛けた渋川老ちょっと大人気ねェように見えて仕方ねェ!
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