鎌池和馬　魔導ハッカー２巻　「人魚だらけの南の島！？魔導ハッキングバトル第2弾！」 : アキバBlog

2020年04月03日

鎌池和馬　魔導ハッカー２巻　「人魚だらけの南の島！？魔導ハッキングバトル第2弾！」

鎌池和馬氏のライトノベル「魔導ハッカー>>暴け、魔法の脆弱性を」2巻【AA】がアキバではもう出てる。 1巻裏表紙では『魔導ハッカー：他者の魔法へ侵入し、乗っ取り、奪い尽くす職業』を主人公にし、2巻のオビは『次なる舞台は人魚だらけの南の島！？魔導ハッキングバトル第2弾！』になってた。

鎌池和馬氏のライトノベル「魔導ハッカー>>暴け、魔法の脆弱性を」2巻【AA】
「次なる舞台は、人魚だらけの南の島！？魔導ハッキングバトル第2弾！」

「できたよこーち」「…なんだきけんじんぶつ」

「で、ほんとに誰なの？」「えっ、じゃあ、うわっ、誰だこの子！？」

「何故復活している、クイーンアスタロト＝リボルバー！？」
「アヤトさん…、あのマグナム、まさか…？」

アニメイト秋葉原本館
特典：4Pリーフレット

メロンブックス秋葉原1号店
特典：SSブックカバー

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特典：イラストカード

LINE文庫エッジ4月新刊、鎌池和馬氏のライトノベル「魔導ハッカー>>暴け、魔法の脆弱性を」2巻【AA】（イラスト：HIMA氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は3日）。

『魔導ハッカー>>暴け、魔法の脆弱性を』は、ライトノベルレーベル「LINE文庫エッジ」の創刊第1弾タイトルとして発表された作品で、1巻裏表紙によると『アヤト＝クリミナルトロフィー。職業、魔導ハッカー。他者の魔法へ侵入し、乗っ取り、奪い尽くす「専門職（テクニカルジョブ）」。街を襲う炎を統べるドラゴン、それ以上に恐ろしい巨大な魔導銃を握る妖艶な悪魔。混乱に耐える天空都市の隙をつき、アヤトは戦うべき真の敵を追う。彼が暴くのは、世界の闇か、真実か――』で始まったお話。

今回発売になった「魔導ハッカー>>暴け、魔法の脆弱性を」2巻【AA】は、LINE文庫エッジ発売告知では『主人公アヤトとヒロインテレリア、それぞれのヒミツが明らかに…！』などをツイートしていて、LINEノベル版書籍情報は『――君は、魔法世界の「裏側」を知る勇気はあるか？』で、オビ謳い文句は『次なる舞台は、人魚だらけの南の島！？魔導ハッキングバトル第2弾！』になってた。

アヤト達が辿り着いたのは人魚と解呪の島、ラグントリート。ある犯罪者が情報を吐く前に殺されるのを防ぐために、呪いを解いてもらう必要があった。しかしこの水着と日焼けの眩しい島でテレリアが何やら挙動不審。どうやら島でちらちら見えているのは彼女のお母さんらしく？
一方アヤトは犯罪者の魔導銃を気にかけていた。それは悪魔の銃、クイーンアスタロト＝リボルバー。かつて捨てたはずの愛銃が、何故ここに
裏表紙

なお、ライトノベル「魔導ハッカー>>暴け、魔法の脆弱性を」2巻【AA】のあとがきで、著者：鎌池和馬氏は『今回はヒロインのテレリアの秘密に焦点を当てて、彼女の地元である人魚の島を舞台としたお話にしてみました。大都会の天空都市とはまた違った雰囲気が出ていると良いのですが』、『一巻から名前だけ出てきた「学園郡塔」がじわりと存在感を増してきています。別レーベルのインデックスなどでは主に悪い大人達が陰謀を巡らせているのですが、こちらでは生徒会を大フィーチャー』などを書かれている。

【LINE文庫エッジ】新刊情報 / LINEノベル版「魔導ハッカー」2巻