1枚の布の配分をめぐって2人の男が言い争っている
Aは「全部欲しい」
Bは「半分ほしい」
と主張している
「公平」に分けるにはどうやってわけたらいい?
C「俺がもらう」
半分やる
半分はこれで全部だと言い張る
|
|
半分に分けたら公平だろ
なんの文句があるんだ
>>14
これ正解でしょ
「公平」に分けてる
あげない
どちらか死ぬしかないな
正解は「高い方に売る」
はい論破
Aに配分を決めさせて、Bにどっちを取るか選ばせるんだったっけか
ラノベで見た
>>21
うちは兄弟で争う時いつもこれしてた
けどわかったのは分ける方が不利で選ぶほうが有利だってこと
結局じゃんけんで買ったほうが選ぶ権利を得ていた
Aが先に全部もらった後、半分にしてBに渡す
Aには3/4
Bには1/4あげる
公平の定義がよくわからんけど
>>22だな
欲しい分を与えてから同じ量ずつ減らしてるし公平だろ
全部分ないと意味がないのかもしれない
双方じゃんけんして買ったら100:0、負けたら50:50
>>1
日本画のあい剥ぎみたいに裏と表の2枚に分ける
AとBが結婚して
Aに上げて100%
BはAの半分の所有権が
1/4を半分の人に3/4を全部の人に
1/4ずつ減らされてるから公平?
平等と公平の違いが分かってないやつが多いな
そろそろ答え発表するやで~
答え
日本人にはちょっと理解出来かねる考え方だけど
まずAの「全部欲しい」という主張は、相手には何もやりたくないか解釈する
Bの半分ほしいという主張は残る半分入らないと解釈する
とりあえず半分をAにわたします
で、最後に残った半分をA、Bで仲良く半分ずつ分けます
そうするとAに全体の3/4
Bに全体の1/4になります
Aはあと1/4貰えれば要求どおりで
Bもあと1/4貰えれば要求通りです
つまりAの不足分もBの不足分も同じ1/4になります
これはユダヤ教の「タルムード」ってのの中にある話が元になっている
ユダヤ人的な公平のはなし
タルムード(ヘブライ語: ?????? Talmud、「研究」の意)は、モーセが伝えたもう一つの律法とされる「口伝律法」を収めた文書群である。6部構成、63編から成り、ラビの教えを中心とした現代のユダヤ教の主要教派の多くが聖典として認めており、ユダヤ教徒の生活・信仰の基となっている。ただし、聖典として認められるのはあくまでヘブライ語で記述されたもののみであり、他の言語に翻訳されたものについては意味を正確に伝えていない可能性があるとして聖典とはみなされない。エルサレム・タルムード(英語版)と対比してバビロニア・タルムード(ヘブライ語版)と呼ばれることがある。
公平に分けるだけだから半分にしたらええんちゃうんか
欲張りな人間ほど多くを得るのが「公平」ということか
>>64
日本人だとそう考えちゃうよな
おそらくユダヤ人は自分が正当だと思う分け前はきっちり主張するんだろう
>>64
日本人が頭悪い民族と思われるからやめてほしいわ
Aには養う家族がいてBは一人暮らし とかでも欲張りと言えるのか?
必要量が違うってのはそういうことなんだが
>>88
wantとneedは別だろ
>>93
与える側からしたら同じだろ
両方欲しい分が同じ分だけ不足してるから公平ってことなのか
何言ってんのか分かんねえなユダヤ
結局どちらの願いも十全に叶ってないの草
片方だけでも味方にすればいいのに両方敵に回してたらそりゃ迫害されますわ
aに2/3 bに1/3 それぞれ希望より33.333...%少ないから公平
>>54こっちの方が公平
>>54
頭がかなりいいな...
布を燃やすか捨てる
2人とも手に入れられなくなるので公平
Bの味方をしてAを追い出した後にBと布をはんぶんこする
30枚の金貨の取り分をめぐって3人が揉めている
Aは22.5%以上欲しい
Bは35.5%以上欲しい
Cは41.9%以上欲しい
と言う
見事分配出来たあかつきには3人から金貨1枚が貰えると言う
どうしたら良いか
>>103
金貨を1枚追加してAに7枚Bに11枚Cに13枚渡せばいいじゃん
そしたら3枚もらえる
>>114
天才か
|
|
希望量に対する割合なんかにすると、「100枚欲しい」とか言う人が出始めるだろうし。
不満を平等にした方が人間関係においては後腐れ無いってことやね。
みんな不幸なら我慢できるみたいな。
他者への遠慮や謙虚さを基盤に成り立つ日本社会とは違うから気を付けろよ
という警句なのに勘違いしたID:HP5VRW5f0みたいな奴が出てくるのが残念
半分に切ってあげれば良いのよ
それでBがAに更に半分上げるかどうかは自由
うちの親は、子ども3人におやつを分けさせるとき、分ける人は最後に選ぶようにさせてた
そうすると分ける人は絶対に平等に分けるからな
AもBも当初要求の半分ずつもらってるので公平。
しかも俺が得する。win-win-win。