はじめの一歩:1297話、キャー!千堂がかっこよすぎて惚れちまうわ!
【朗報】千堂が半端ない。カッコいい。惚れるわ惚れる。そりゃショコタンが惚れちまうわ。だって自分もフォールインラブっちゃったんやもんねんななんでんかんでん❤ ………はじめの一歩最新話の感想レビューですネタバレ注意してください。
はじめの一歩:1296話、ゴンザレスが半端ねェ!だが、千堂には求めるがある… : なんだかおもしろい
さあ、一歩史上最高に先が気になる試合が始まってしまった…はじめの一歩最新話の感想レビューですネタバレ注意してください。はじめの一歩:1295話、ディグレとミキストリ…千堂とゴンザレスの今後を決める大きな戦いが、ついに始まる…! : なんだかおもしろい今後の作品
第1297話「本性みせろや」
千堂武士VSアルフレド・ゴンザレスは2ラウンド目突入。1ラウンド目はゴンザレスにパンチが当たらず、序盤から1ラウンド終了まで完全にサンドバッグ状態だった。
いや、サンドバッグ状態というのは言い過ぎかな。だって別にそんなにパンチ受けてるわけじゃないもん。…と、強がってみたものの、誰が見ても千堂が負けてる。口から血は出てたし、ダメージ受けてるよなーって感じ。一方ゴンザレスは…マジで無傷なんじゃね?
ただそれでも千堂に期待してしまうのは、ボコボコにされていないという感じと、千堂なら何かやってくれるという期待、そして前回書いたんだけど、あの強みがあるからね…。あとはその強みが、ゴンザレスとどうマッチングしてくれるのか。C++ならfind_first_ofからのfind_last_of。…ごめん、C++使ったことないや。
千堂のターン始まる
ゴンザレスは1の力で追い込んでいき、千堂は5以上出してる…最初から全力で突撃していく千堂と、パワーはあるんだけども冷静に確実に相手を仕留めていくスタイルのゴンザレス。
千堂のパンチが1発でもまともに当たれば終わり…と感じるが、それをさせてくれないのがゴンザレス。実際、一歩もそれに近い感じはある。ただ、一歩と千堂で一番大きく違うところは、その予想できない動き…一歩とは違いある意味でセオリー通りや教えの通りの動きをしないところ。変則型というか、星野○之というか。
はじめの一歩:1297話
2ラウンド目も同様、攻めに攻めて全力パワーで突進してくる千堂に対して、冷静なゴンザレス。破壊力抜群な千堂のパンチにカウンターをしかけようとする…が、カウンター失敗。千堂にギリッギリのところで運悪くかわされてしまっ…いや違う、カウンターを認識した上で前に突撃して、超ギリギリのところで回避してるんや!
それも、何発も何発も…ゴンザレスのパンチ、カウンターにちゃんと対応してきていて、むしろ打ち返す勢い。実際、コーナーマットにまで追い込んだ…。あれ?千堂すごくね?
一歩もびっくりの千堂の力
…そう、これが千堂なんですよ!前回は千堂の強みとして、修正力と言ったけども、本編だと適応力。正確には野生の勘と合わせての危機回避能力と言ったほうが正しいか。
気づけば2ラウンド目、千堂が完全にゴンザレスを押し込んでいた。
千堂、勝てるか!?
見たか!これが千堂や!千堂なめんなよこのやろこんちくしょうべらぼうにてやんでェ!一歩の優等生っぷりのような感じで考えてたかしらんけど、ハポンがどーたらこーたら思ってたかしらんけど、千堂なめんなよ!
ゴンザレスの戦い方は、冷静沈着。しっかり相手の動きをチェックして、確実な一手も最小限に近い力で相手を仕留めようとしている。スタミナ配分とか、底を見せないとかいろいろあるけども、この戦い方は長期戦になればなるほど厄介。
一方千堂は、常に全力パワーで相手をぶっ飛ばそうとしている。基本的には攻めて攻めての繰り返しだけど、野生の勘と適応力で試合中どんどん厄介になっていく。厄介な状況でパワーそのままだとか思ったら選手から見たらもう地獄やで!そしてゴンザレスはもう地獄味わってるで!
ただ…ただ不安なのは、ゴンザレスがまだまともに被弾してないことなんですよね。死神モードになる前、冷静な状態のゴンザレスですら、まだ対応してきそうな気がして…。
そりゃ世界最強一歩手前の戦いですからね!ゴンザレスもまだまだ底が見えないって…。
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