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体格は互角。だがヤギのその技は犬には通用しなかった?頭突きを華麗に受け流すブルドッグ : カラパイア

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 種類の全く違う生き物同士がコミュニケーションをとる場合、それが友好的なサインなのか、それともケンカを売っているのか、判断に困ることってないのかな。

 ニンゲンだってほら、言葉も文化も違う外国人同士だと、アナタの常識ワタシの非常識ってかんじでいろいろ誤解も生まれがちだし。

 今回紹介するこの動画、果たしてスキンシップなのかそれとも攻撃をされているのか、判断に困る人が続出しちゃったみたいなんだ。 
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Bulldog and Pygmy Goat Make Best Buddies || ViralHog

 ブルドッグのロッキーの胸に顔を埋めているのは、ピグミーゴートのピッグさんだ。
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 後ろ足で立ち上がったピッグさん、繰り返し繰り返しロッキーに頭突き攻撃を仕掛けるのだが、ロッキーは意に介した様子もない。

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 それどころかピッグさんに自分からすり寄っていくような様子も見せる。
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 この2匹は同じ飼い主さんの元で暮らす、いわばルームメイトであり、今回も本気で闘っていたわけではなく、遊びの一種だったようだ。

 この一連の光景は、ロッキーのお母さんが割って入るまで延々続けられていたとのこと。お母さんにしてみたら「うちの子に何すんねん!」だったのか、それとも「そろそろご飯だからやめなさい!」だったのか、2匹の仲も含めて聴いてみたいところではある。

written by ruichan

※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
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