右手にレイピア、左手にマント。ルネサンス期の理論書を元に、マントをパリィや目眩ましに活用したフェンシング
ルネサンス期のフェンシングの理論書には、レイピアと共にマント(クローク)を活用する方法が書かれているという。

マントは相手の攻撃をはじくパリィの道具として、また相手の視界を制限する目眩ましとして活用されたそうで、実際にそんな戦い方をしてみたのがこの映像。

レイピアのみで戦うよりも幅広い戦い方ができるし、マント一枚とはいえ攻撃を防げるのは頼もしい。

その場にあるもので対応する、実践的な手法だったのかもしれないね。

Rapier and Cloak sparring - Tom vs Nick






















































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右手にレイピア、左手にマント。ルネサンス期の理論書を元に、マントをパリィや目眩ましに活用したフェンシング