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「波よ聞いてくれ」5話。ミナレは"光雄"を殺した女演じる架空実況 :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ 「波よ聞いてくれ」5話。ミナレは"光雄"を殺した女演じる架空実況

5月1日よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠ほかで放送されるTVアニメ「波よ聞いてくれ」第5話「君は笑わない」のあらすじと場面が公開された。
番組名が『波よ聞いてくれ』に決まったミナレの冠番組。初回収録で訪れた深夜のMRSには麻藤と瑞穂が待っていた。「この番組は思いつきで内容を変えてこうと決めていた」と話す麻藤から台本を受け取ると、今回のテーマは「架空実況」。かくしてミナレは「"光雄"という名の男を殺した女」を演じるゲリラ放送的な企画に挑む。一方その頃、北海道某所ではミナレの元カレ・光雄は女に刺されかけていた。ラジオからミナレの演技が響き渡り、光雄たちは焦り出す。

■TVアニメ「波よ聞いてくれ」とは
「無限の住人」の沙村広明先生がアフタヌーンで連載中の同名コミックが原作。監督は南川達馬さん、シリーズ構成は米村正二さん、キャラクターデザインは横田拓己さん、アニメーション制作はサンライズ。

札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……! 麻藤はミナレの愚痴を密録し、生放送で流していたのだ。激昂してラジオ局へ乗り込むミナレ。しかし、麻藤は悪びれもせずに告げる。
「お姐さん、止めるからにはアンタが間を持たせるんだぜ?」
ミナレは全力の弁解トークをアドリブで披露する羽目に。この放送は反響を呼び、やがて麻藤からラジオパーソナリティにスカウトされる。
「お前、冠番組を持ってみる気ないか?」
タイトルは『波よ聞いてくれ』。北海道の深夜3時半、そしてミナレは覚醒するッ!

鼓田ミナレ役を杉山里穂さん、麻藤兼嗣役を藤真秀さん、南波瑞穂役を石見舞菜香さん、久連木克三役を山路和弘さん、茅代まどか役を大原さやかさん、甲本龍丞役を石川界人さん、中原忠也役を矢野正明さん、城華マキエ役を能登麻美子さん、宝田嘉樹役を島田敏さん、須賀光雄役を浪川大輔さん、沖進次役をを内山昂輝さんが演じる。

原作コミックは第7巻まで発売されている。

(C)沙村広明・講談社/藻岩山ラジオ編成局
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