中国の真横グラフがあまりにバカバカしい

感染者数のグラフに一喜一憂するのではなく、死亡者数の対数グラフ（人口比あたり）を見るように心がけると、他国に比べて日本は（なぜか）健闘しているのがよく分かり、無闇に落ち込んだりパニックに陥る必要はなくなる。
死者数は感染者数と比べてはるかに誤魔化しにくい。（それでも誤差があるのはしゃーない）
死亡者数（人口比）の対数グラフはその国の施策に対する通信簿（総合評価）だ。
日本のグラフの傾きが小さいまま保たれているのは驚異的。
したがって、今のところ日本政府の対策・対応に反対する理由はない。個人的には信頼している。
こんなに行動制限が緩い国がなんで上手く行ってるのか理解に苦しむが、効いてる（少なくとも状況が悪化してない）んだから文句のつけようがない。理屈は後づけで検証されるだろう。
集団免疫という長期的な目標に向けてよくコントロールしている方だと思う。
ただし死亡者数を見ていると、施策の変更に対して結果が出るまでかなりタイムラグがあるのは仕方がない。

統計と致死率をもとに死んでる人数から推定可能な人数に大きな乖離がない日本において、検査数でリミットされてるという指摘はおばかすぎるな。

事実は武漢由来のウイルスは日本だとほとんど拡散せず、欧州経由の変異が流行りだしたけど1か月たたずに頭打ちだ。

おかしい点が３つ
・米国の急激な伸び（医療制度の問題か？
・中国韓国の終息傾向（報告制度の問題？
・日本の低成長（清潔国家？
これは感染予防のために調査すべき項目である

>>2
>死者数は感染者数と比べてはるかに誤魔化しにくい。（それでも誤差があるのはしゃーない）

「死者が全て検査されてるのは嘘だった！！ やっぱり日本ではコロナで沢山死んでる！！」
って言ってる人いたけど、「十数件の遺体のコロナ検査拒否」が根拠だったもんなぁ。

それよりなにより、「コロナでもっと死んでいてほしい」とでも言いたげなヤツ何考えてるのか分からんわ。一丸となって頑張らないといけないのに。

>>1
中国政府の公表している数値をそのまま信じる人はいないだろう。
だだし、中国は人権侵害とも言えるような、強行的感染防止作をとっていて、それが抑制に一役買っているらしい。

日本の死者は発表数は少ないが、
遺族による検査拒否などについての統計が出てないので、
非常に不安だ。

陽性となれば、普通の葬儀は不可能になる。
いまさら感染が判明しても死んだ人は帰ってこないと思えば、
検査を断りたくなるのが人情だ。

多くの人が医師に説得されて、
検査がなされていると信じたいが、
不安だ。

今は馬鹿な人が過小評価して行動を激化しないように、大げさに言っておいた方がいいよ。
ワクチン・特効薬ができてから、行動緩めればいい。