るろうに剣心 北海道編:24話、三バカトリオはお金を稼ぐ
3ヶ月ぶりの更新…になるのか…るろうに剣心 北海道編 第18話の感想レビュー(ネタバレあり)です。読む場合は注意してくださいね。
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3ヶ月ぶりの更新…になるのか…るろうに剣心 北海道編 第18話の感想レビュー(ネタバレあり)です。読む場合は注意してくださいね。るろうに剣心 北海道編:22話、一体何が起きているんだ… : なんだかおもしろいるろうに剣心 北海道編 第18話の感想レビュー(ネタバレあ
24話「その男、雅桐!」
るろうに剣心 北海道編:24話
小樽が戦場にな…るかと思いきや、量産しまくりできる、そこまで良くない切れ味の刀が出回っていることは明らかになったけども、結局は一般市民。いくらたくさんいても、剣心たちに太刀打ちなんかできっこない。例えるならなんだろ、この前の鳥貴族芸人でやってたハイボールの話みたいなもんかな。剣心たちが持つのは知多ハイボールみたいな。
とはいえ、一般市民が刀もたくさん持つようになったらヤバイ状況…さあどうする!?…そんな中、北海道編よりガッツリ参加してきた若者たち…あの三羽烏…長州力が「アノ3バカトリオ!オレ、あいつの墓にクソぶっかけてやるからな」と言った中野、宮戸、安生みたいな存在の3人、長谷川明日郎、井上阿爛、久保田旭が、ニシン漁で稼ぐって言ってる。
ニシン漁って稼げるんかな…一応、北海道の日雇い経験者の自分の意見としては、昆布のほうが単価良かった気が…いやまあ1800年代と一緒にしたらアカンか。
刀本体よりも…
あの三馬鹿トリオ、バイト先で突然刀を売り込む男と遭遇。一振りでたった十銭という安すぎる、包丁並の金額に違和感を持った阿爛が問い詰め、さらに売り込んできた男が囚人、さらに劍客兵器と繋がりがあるんじゃないかと推測し、交渉する。格安量産の雅桐刀の生みの親、雅桐に会わせてくれって。
ちなみに阿爛は劍客兵器を倒したいというよりも、お金稼ぎがしたいと考えているので、雅桐とは刀で交渉するんじゃなく、その先を見つめる。刀はすでに行き渡っているんだから、剣術を売り込むと。
道場設立し剣術を教えて月謝をもらって…あとはその道場増やしていけば安定して収入入るんじゃね?…と。1800年代のフランチャイズみたいなもんか。
そしてその案に乗った雅桐に、超凄腕剣客として剣心を呼ぶ…。一体これからどうなってしまうのだろうか…
って悲しいくらい戦闘がねェ!
せ、戦闘が見た過ぎて…というのが本音なところなんですが、次回剣心と雅桐が会うことが確定したので、次回あたり大きな戦いが起きそうな予感。というか起きてくれ!
雅桐は正直なところ、立場が不明な部分がある。それこそ、ただの商人とも言えるが、劍客兵器の仲間の可能性もある。というか劍客兵器じゃね?
壺に隠れた黒い手袋をした謎の男、突然手袋に刀をこすって爆破させてくるんじゃないかっていうくらい注意深く動向をチェックしていきたい所存。
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