XBOXやPCなどでリリースされている『フォルツァホライズン4』のプレイヤー数が1200万人を超え！（リライト記事）それだけ幅広いプラットフォームでも提供されているので、プレイする機会に恵まれた人が楽しんでいるようですね。


Playground Gamesが開発を担当した『フォルツァホライズン4』は2018年10月にリリースされた中、今までで最高のレーシングシムゲーとしての存在感を示していて、これまでに累計1200万人のプレイヤーがいたことは驚くべきことではないかもしれないとした上で、月間プレイヤーも400万人を超えており、その背景にはXBOXGamePassでも利用可能なゲームである点で、世界で最も人気のあるレーシングゲームになったとしており、Playground Gamesは現在オープンワールドゲームに取り掛かっているようです。


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■フォルツァホライズン4とは？
『Forza Horizon 4』（フォルツァ ホライゾン 4）は、マイクロソフトより2018年10月2日発売されたXbox One及びWindows 10 PC用オープンワールドレーシングゲーム。マイクロソフトがXboxで展開しているForza MotorsportシリーズのスピンオフであるForza Horizonシリーズの4作目。本シリーズの特徴は、精巧なドライビングシミュレータ色が強いForza Motorsportシリーズと異なり、Forza Motorsportの特色や再現性を引き継ぎつつ、ややアーケードのレーシングゲームに近い操作感覚でオープンワールドを自由に走り回れることを特徴としている。

■開発元のPlayground Gamesとは？
2009年に設立された会社で、従業員は200名ほどいる中堅デベロッパーで、今まで一貫してフォルツァホライズン1～4を作り続けていて、そして、正式にマイクロソフト傘下に入り、XBOXゲームスタジオの一員になります。1に関してはフォルツァのTurn 10 Studiosと共同開発になっており、2017年に大きな新オフィスに移行、その後フォルツァホライズン4を2018年にリリース、そして最新作となるオープンワールドゲームをプロジェクトスカーレット向けに作っているらしく、それがどんなもので、何を扱っているかなどは一切明かされていないため、期待が高まるところです。

■フランチャイズの人気の高まり
今回1200万人のプレイヤーが接続したということが明らかになったように、XBOXOne、PC、XboXGamePassでも利用出来る利点をついて大幅にプレイヤーの獲得に成功して、現時点では最も遊ばれているレーシングゲームといっても過言ではないでしょう。月400万人接続というのも伊達ではなく、本家のフォルツァを脅かす存在にまで成長しているものの、先ほどの記述通り、Playground Gamesはオープンワールドゲーを作っていて、本作は一端ストップすることを意味しており、それが吉と出るか凶と出るかというところであって、ニンテンドースイッチでゼルダ、PSでホライズン、XBOXでも1本オープンワールドの代表作が欲しかったのかといえそうです。