「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグ(検索目印)を付けた投稿がツイッターで500万件を超えたとされて話題となったが、実際には約1万2000件のアカウントによる投稿が全体の半分以上を占めていたことが分かった。
「500万件超」検察庁法案抗議ツイート 2%のアカウントによる投稿が全体の半数占める
東大大学院の鳥海不二夫准教授(計算社会科学)が、8日午後8時から11日午後3時までつぶやかれた約473万件を分析したところ、投稿していた実際のアカウント数は約58万件だった。
うち2%に当たる約1万2000件のアカウントが、他人の投稿を転載するリツイートを繰り返していた。その投稿が全体の半分以上を占めており、一部の人が全体を押し上げている実態が浮かんだ。
一方、同じ内容を機械を使って何度も自動的に投稿する「ボット」と呼ばれる手法が広く使われた可能性は低いという。
・Twitterで拡散!「検察庁法改正案」って何?
「500万件超」検察庁法案抗議ツイート 2%のアカウントによる投稿が全体の半数占める
「500万件超」検察庁法案抗議ツイート 2%のアカウントによる投稿が全体の半数占める https://t.co/jeakVmAeFK
— zakzak (@zakdesk) 2020年5月14日
東大大学院の鳥海不二夫准教授(計算社会科学)が、8日午後8時から11日午後3時までつぶやかれた約473万件を分析したところ、投稿していた実際のアカウント数は約58万件だった。
うち2%に当たる約1万2000件のアカウントが、他人の投稿を転載するリツイートを繰り返していた。その投稿が全体の半分以上を占めており、一部の人が全体を押し上げている実態が浮かんだ。
一方、同じ内容を機械を使って何度も自動的に投稿する「ボット」と呼ばれる手法が広く使われた可能性は低いという。
・Twitterで拡散!「検察庁法改正案」って何?
やはりな。w
— SJW2020 (@justice23018621) 2020年5月14日
本当の事言ったら隣国思考の人がキーとなる
— バナナチップ (@JBby943ylW5mvtA) 2020年5月14日
認めないよ、政府の陰謀だと言い出す・しらんけど笑
c国資金でk国が動くパターンですね
— sakamoto (@cameraman8022) 2020年5月14日
これは相手の勇み足。内部の公表と外部勢力の関連性、及び参加した芸能人・芸能プロダクション等の関係その他も一気に暴露すべし‼️ネット上における公開処刑も辞さぬ案件😠
— BEARS🐻 (@vsoD4HNSQQmaFQv) 2020年5月14日
この記事について立憲の福山議員のコメントが是非聞きたいです。
— T.W (@WIykBF5v0E8NcOW) 2020年5月14日
踏み台にされてないか不安だわIPも公表して欲しいです!
— 天照 (@cn10013) 2020年5月14日
こんなものは国民の声とは言えないでしょう。
— 吉田一春 (@bokuchan4) 2020年5月14日
『ヤツらの比率と大体一緒か?w』
— にだー'20🍉 (@meiwanida_06821) 2020年5月14日
東京新聞には900万件て書いてあったw
— コトネェ (@KotoneeM) 2020年5月14日
それスパムbotやん。
— Cervidae (@shikana22625318) 2020年5月14日
つまり実際にツイートしてたのは58万人以下(アカウント数と人数はイコールではない)。しかもこれタグ数のカウントだから、実際には反論や図の間違いを指摘するツイートも沢山あったわけで。ま、この辺はシステムの限界だね。
— ハル (@monochrome_age) 2020年5月14日
つまり賛同者数はさらに少ないのは確実。
その2%ってこういうのじゃ?
— 伝説のAA師 (@niko9914) 2020年5月14日
検察庁法案抗議関連のツイート
SNSで政治的活動にご熱心な隣国のやり方に
酷似してるって一部で評判ですよ。 pic.twitter.com/jjr4nSzykO