戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://labaq.com/archives/51921804.html


「子供の頃はあんなに好きだったのに、大人になったら嫌いになったことは何?」回答いろいろ:らばQ
2020年06月13日 17:00

「子供の頃はあんなに好きだったのに、大人になったら嫌いになったことは何?」回答いろいろ

 

子供のころは大好きだったのに、大人になったら嫌いになったこと
大人と子供では、同じ人でも感性はだんだんと変わっていくものです。

「子供の頃は大好きだったのに、大人になったら嫌いになったものはありますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What is something you enjoyed as a kid, but hate as an adult?

●手紙を受け取ること。今は請求書に、税金、ジャンクばかり。

↑たしかに子供の頃は、手紙を受け取ると興奮した!
今は山積みに重なったものを1時間くらいかけて、98%はシュレッダーにかける。

●将来について考えること。
子供の頃に想像したのは、金持ちになって、空を緑にするようなクレイジーなサイエンスをすることだった。
クールな職業に就いて、スポーツカーを乗り回して、ビバリーヒルズの豪邸に住むと思っていた。
大人になっると将来を考えることは「失職したら…」「年老いた両親…」「定年が来たら十分な備えがあるだろうか…」みたいなことばかり。

●徹夜すること。子供の頃は、一晩中起きて朝日が昇ってから眠ることは栄誉だった。今では働きすぎたというだけ。

↑遅く寝ることもだよ。大人になってからは、遅く寝ると1日を無駄にしたように思える。

●歳を取ること。

●ショッピングモールへ行くこと。店を見て歩くのは昔は好きだった。今では必要なものだけ得てすぐに去りたい。

●仕事がないこと。

↑今でも仕事はないことは好きさ。嫌いなのはお金がないこと。

●めまいがするまでくるくる回ること。子供の頃は超絶楽しかった。ひどい感覚を得るのに最適だった。今なら脳震とうを起こす。

●クリスマス。
子供のときは学校は休みで、プレゼントや家族との行事。
大人になったら、2日休めたらラッキー。さらに正しいプレゼントを考えるストレスまであって、家族に会わなきゃいけない。

●引っ越し。荷造りが好きだった。
新しい部屋を選び、近所を歩き回り、18歳までに20回くらい引っ越した。最近アパートを引っ越したが最悪だった。

↑20回はすごい、なぜなんだ?

↑母親の仕事のためと、母親はひとつのところにいられない性格だった。6か月おきに引っ越していた。

●寒い時に外出すること。
子供の頃は雪の中で何時間遊んでも寒いとは思わなかった。今は冬に外で数分も立っていることができない。

●政治の話をすること。自分が賢く大人のように感じた。今は怒りと疲弊だけだ。

●夏に外出すること。暑さも虫も湿度も日焼けも熱い風も全てくそくらえ。

●子供の頃に好きだった映画が大人になってからはダメだ。思い出を大事にするために再視聴するのはやめた。

↑シュレックはいけるぞ。

●ジェットコースター。

●誕生日。嫌いになったというより、どうでもよくなった。

●3〜4段を一度に跳ぶこと。そんなナンセンスはヒザが耐えてくれない。

↑なんてこった。高校生の頃は階段全部を跳んでいたよ。


たしかに階段を何段跳ばしできるかは、エキサイティングなことでした。

子供の頃のあの思いはいったいどこへ行ってしまったのでしょう。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(0)
最新記事
記事検索

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースを、毎日厳選して配信しているバラエティニュースサイトです。