過去の作品について

自分の中で矢吹先生といえば、ToLOVEるじゃないです。BLACK CATです。これはもう揺るがない。なので、ヤミではなくイヴなのです。

ジャンプのバトルマンガとして楽しませていただいたわけですよ。その一方で、「こんなに女の子かわいいからラブコメ描いてくれないかなー」と思ったわけです。それが16年も前の話…時間が経つのが早すぎます。

BLACK CATのつい義は、実はちょっと時間が空いてまして、その間に初連載作邪馬台幻想記を読んだわけです。この作品を読んではっきりと分かったことは、「ラブコメ描くしかないやろー」です。

そして2006年、14年も前に伝説が始まります。そう、To LOVEる -とらぶる-がスタートです。これに関しては…1話の時点で気づきましたね。「ああこれだよこれを待っていたんだ」って。

これについて語りだすとマジでどう語ればいいのかと迷っちゃうのであまり深くは語りません。語りませんけど、フィニッシュしましたとだけ言っておきます。

そして伝説パート2の始まりです。To LOVEる―とらぶる―ダークネスはもう語らなくてもいいですよね。世のボーイズ＆ガールズを絞りに絞った作品です。自分も相当絞られました。

To LOVEる -とらぶる-が、やや打ち切りみたいな感じしただけに、再復活はすごくうれしかったです。そしてこのとき週刊少年ジャンプの限界境界線というものを強く感じたわけです。ああ、ジャンプSQ.に行くだけでこんなにすごいことになるんだって…。それは乳とかだけじゃないです。表現方法…いやごめん、かっこつけた。乳ね。

そして、2020年まで描いていたコミカライズ版「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。先生なんだけど、どこか先生ぽさを感じない…というか、自分の中で、BLACK CAT方面に戻りつつあると感じました。ジャンプ+連載ですが、どこか週刊少年ジャンプへ戻るための布石みたいに感じたのは自分だったのでしょうか。

そしてそれは現実となり、週刊少年ジャンプに戻ってきたわけです。

どうして不安？

はっきり言って、好きすぎます。こんなに好きすぎていいのかと思うくらいキャラ魅力的だし、お色気だろうとバトルだろうと、マジで好き。問答無用で好きなんですよ。

でもどこか不安を感じている部分もある。何故か…週刊少年ジャンプの限界、枠組みを突破できるのだろうか？ということ。

ジャンプSQ.での暴走臨界突破を見てしまっているだけに、マジな話ジャンプSQ.いや少年ジャンプ+のほうが、今の矢吹先生に合っているんじゃないか…そう思っちゃったわけです。

まあ、ゆらぎ荘の幽奈さんの件があるので、工夫次第では週刊少年ジャンプの限界ギリギリのちょっと上くらいは狙えるかもしれませんが、それでも厳しいものあります。乳が…乳が…

果たしてこんな複雑な感情してしまって、ここの管理人は純粋に堪能できるのだろうか…

あやかしトライアングル　第1話

では、感想レビューします。とはいっても、言いたいことはシンプルです。

おいおい…おいおいやりやがった！TSはアカンって！どんだけここの管理人がTS好きだと知ってるのかよオイ！1話限定の男性キャラなのかよ主人公がヤンチャ男の子じゃなくてヤンチャ女の子なのかよどうしたらいい！？

2020年6月15日0時、ジャンプが配信されたと同時にチェックして、下半身がムキキキしちゃってさ、ほかのマンガ読む余裕なかったよどうしてくれんだオイ！マンガ読んで3回、妄想4回、今週はもうこれだけで○けそうだな。

…あーヤバイ、マジでこれはヤバイわ。ありがとうございます。では早速○○ります。

ダーリン・イン・ザ・フランキス １～８ (ジャンプコミックスDIGITAL)

矢吹健太朗(著), Code:000(著)

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矢吹健太朗(著), 長谷見沙貴(著)

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矢吹健太朗(著)

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