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獣人と人間が対立 獣国のパナギア1巻 「歪んだ親子愛を描くダークファンタジー!」 : アキバBlog
2020年06月27日

獣人と人間が対立 獣国のパナギア1巻 「歪んだ親子愛を描くダークファンタジー!」

メイジメロウ「獣国のパナギア」1巻 メイジメロウ氏のコミックス「獣国のパナギア」1巻【AA】が26日に発売になった。獣人と人間が対立する世界が舞台で、販促ポスターは『子供のためなら、狂うことも厭わない』、オビ謳い文句は『この世で最も狂った生物は、母親である。歪んだ親子愛を描くダークファンタジー!』になってた。
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メイジメロウの漫画「獣国のパナギア」1巻
メイジメロウ氏のコミックス「獣国のパナギア」1巻【AA】発売
「歪んだ親子愛を描くダークファンタジー!」

「(獣人――その存在の発見は百年程前に遡る)」
「(獣人“ゾア”――その存在の発見は百年程前に遡る。
彼らはその力と姿のせいで人々から畏怖と嫌悪を向けられた)」

「(マズい、もしも…あの姿が見つかったら終わりよ)」
獣人であることを隠しながら人間の町で暮らす母親・ランダ
「(マズい、もしも…あの姿が見つかったら終わりよ)」

「世界で一番かわいい私の子…」
ランダの息子・マーニも獣人 「世界で一番かわいい私の子…」
ゲーマーズ本店
とらのあな秋葉原店A
特典:共通ペーパー
メロンブックス秋葉原1号店

メイジメロウ氏がヤングアニマルZEROで連載されているコミックス「獣国のパナギア」1巻【AA】が26日に発売になった。

『獣国のパナギア』は獣人と人間が対立する世界を舞台にし、コミックナタリーによると『息子のマーニを1人で育てているランダは、獣人であることを隠しながら、人間の町で暮らしていた。しかし獣人の犯罪組織ハイドラに息子を奪われ、愛ゆえに狂気を孕み始める。ハイドラに対抗する部隊に所属し、なんとしてでも息子を取り戻すことを誓うが…』というお話。

今回発売になった「獣国のパナギア」1巻【AA】には第1話〜第4話を収録し、販促ポスターは『母親。それは子供のためなら、狂うことも厭わない――』で、裏表紙は『大丈夫よ、ママがどこにいったって、見つけてあげるからね――』、オビ謳い文句は『この世で最も狂った生物は、母親である。歪んだ親子愛を描くダークファンタジー!』になってた。

獣人という、獣の姿を持ち人々から畏怖を向けられたケダモノが存在する世界。人と獣人が対立する中、自らが獣人であることを隠しながら息子を一人で育てる母親・ランダは、田舎町での獣人による大量殺人事件に巻き込まれてしまい… コミックス情報

なお、「獣国のパナギア」1巻【AA】の、シン・米俵在中さんの感想は『カッコよくて迫力あって綺麗な絵柄だからガチでハードなストーリーと良く合ってた!』、Kakoさんの感想『良さげです。純血種についての掘り下げに期待』などがあり、作者:メイジメロウ氏は、あとがきで『こんな状況下でも読者様に本をお届けできること、改めて感謝致します』、『2巻も精一杯お届けしたいと思っております』などを書かれている。

「獣国のパナギア」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 特典情報

「…!ああああぁあッ…!」

「(あの子を傷つけるもの、全部打ち壊してやるわ)」

「獣人だ…獣人が出たぞ!」

「“レオのレガシー”。我らも純血種も彼女にとっては被捕食者でしかない…」
「マーニくんの存在が他部隊に知られれば、狩られる対象となる」
「息子はどこ?」
「ランダさんの息子さんへの愛は異常だ」
「我々の目的は襲撃者の殲滅と奪われた鍵の奪還」
「ママがどこにいたって見つけてあげるからね」



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