・田めぐみさん弟・哲也さん　何でも批判の「アベガー」に「対象が違う」



　めぐみさん、哲也さんの父・滋さんは今月５日に死去。同９日の会見で哲也さんは「何もやっていない方が政権批判するのはひきょう」と強い口調で語っていた。

　「ひきょう」発言の真意を問われた哲也さんは「いろんな意見があるので、政権批判をするのもいいと思う。ただ、安倍首相が歴代の政治家の中でやっている（拉致問題に取り組んでいる）という事実があるにもかかわらず、何でもかんでも『安倍さんが、安倍さんが』というのは対象が違うんじゃないですか、ということを申し上げたかった」と、それ以前の状況を無視しているかのような声を批判した。


・横田哲也さん





さらに「インターネットでは『アベガー』っていう言葉もあるようですが、そこが批判する対象じゃないんじゃないですかっていうことを言いたかった」とそもそも批判されるべき北朝鮮を差し置いての安倍批判に異議を唱えた。

　レギュラーコメンテーターを務める元大阪市長で弁護士の橋下徹氏（５０）は、自身の政治家時代を振り返り、声を上げながらも具体的には「何もできなかった」と反省の弁。その上で「腹黒い政治も必要。経済制裁はあるかもしれないけど、（世界から）抜け駆けしても、お金をちらつかせながらなんとか交渉に持って行ってもらいたい」と提案した。

　これに哲也氏は「日本は犯人に対して身代金を払ったというのは批判されたこともある。北朝鮮は『国内にコロナはない』としてますが、そんなことはないと思うので日本はコロナの医薬品でサポートするから、拉致問題なり諸問題を解決してはどうか、というアプローチもあっていいのでは」と独自の解決案を提示していた・・


・日曜報道



・これを今、全国ネットの地上波で放送できるのはサンケイグループだけですかね
日テレはこの手の番組、地上波にはありませんし
フジは横田さんのドキュメンタリーも流してた事もありましたね
高田はこの発言を聞いても俺は安倍晋三が悪いと思うから批判し続けると宣言したり
有田に至っては、この発言をした横田さんは誹謗中傷してましたね
一番しんどい思いをしてるのは当事者の家族ですよ

・「拉致問題」ではなく「拉致事件」
問題は答えが出れば良い
事件は解決させなければならない。
日本人がさらわれたんだぞ！日本の政治家は一丸となって取り返して来い！

・安倍政権を批判する勢力（野党、左マスコミ、左国民）は、拉致問題すらも安倍政権を批判する道具としか考えていないところが卑怯ですね
拉致被害者の家族は我々の分からない事情などもあって言いたいことを抑えてきたと思うが、結果的に事態は悪くなる一方である

・なぜ報道するマスコミがこんなに少ないのでしょう。
不都合なことでもあるのでしょうか？
被害者のご家族がこんなに冷静で勇気ある発言をなさっているのに。

・そもそもの元凶は北朝鮮なので、哲也さんのいわれることはもっともだと思います。
この方の発言に関してはしっかり報道しない自由の行使がなされる感じですね。テレビでは見た記憶ないです。

・拉致を本気で考えてきた人は政府批判を軽々しく言わないね。
問題解決の難しさ知ってから、、誰がどのようにすれば解決できたのかも誰も言わない。　
安部さんは野党が拉致は存在しないと言っていたときから被害者と向き合っていたよ、、横田さんはそういう過去も知ってこその発言。
高田や有田なんて政府批判に利用しようとしているだけで、拉致被害者と会話すらしてないだろ。

・拉致被害者の会のメルマガ登録をして勉強させてもらっている。安倍内閣が頑張っている事、実際に動いている事がよくわかる。やはり当事者から信頼されるのは凄い。トランプの暴露本でも安倍がトランプに常に拉致問題解決を促しているのも目にすると安倍内閣のうちに是非とも解決して欲しい。

・果たして安倍の責任なのか？
私は違うと思うね。
対話対話って言うけど、話が通じない人と対話しても、時間の無駄じゃない？
結局誰がやっても結果は変わらない。
ただ、言いなりになってないだけ良かったと思う。
左は何でも安倍の責任にしたがるが、文くんとやり方が同じなんだよ。
口だけで、何の実績も力もない。