「Re:ゼロから始める異世界生活」2nd season、さあ、絶望はここからだ…!【リゼロ2期26話】
「Re:ゼロから始める異世界生活」2nd seasonがようやく始まってしまったのですよ!第1期TVアニメより4年ぶり!スバルとかエミリアとか、レムとかどうなっちまったんだァ!?…って。
かなり待ち望んだTVアニメ第1期を、ほんのちょっぴり感想レビューしたいと思いますよ。ええ。ネタバレ注意です。
「Re:ゼロから始める異世界生活」2nd season 第26話でどうなった?
まず、2nd seasonのサブタイナンバーが”第1話”ではなく"第26話"であることに、気づくべきでした。第1期第25話から続いているんです。ただ続いているんじゃないです、めっちゃ繋がってるんです。…もうあれよ、ペテルギウス戦終わってすぐなんですよ!
というのもですね、第2期って基本、この作品の説明的な話が出てくるじゃないですかー。それが全然なかった。なかった上に、ノーモーションで絶望やってきました。無慈悲すぎる…魔女教の戦いがまだ終わってないって…。
ということで、魔女教大罪司教の強欲担当のレグルス・コルニアスと、暴食担当のライ・バテンカイトスが、すぐに現れてしまいました。恐ろしいことに、この2人だけによって、クルシュとレムが、一気にやられてしまい…。クルシュは自分の記憶がなくなり、レムは自分と周りの記憶がなくなってしまい、レムを知る者がスバルしかいない状況に…。
恐ろしいですね、第2期入ってすぐに絶望しかありません。レムを助けるために死に戻りもできないという事実。救いなのは、レムが目覚めないこと。つまり死んでいないということ。ただそれだけ。
はるかに絶望的
正直、ペテルギウスは、今思えばそれほど驚異に思わなかったんですよ。自分の感想ですよ。白鯨討伐もですが。…それでも、王選候補たちが協力して、最大戦力で挑んでギリギリの戦いですからね!
魔女教の幹部があと2人も襲ってくるとか…。クルシュやレムでは、まるで勝負にならなかった上に、戦った相手の情報はスバルたちにも入ってきていない。倒すの無理じゃね?
いやぁ…でも第1期のときは、特に白鯨戦だけど、よく勝てたなって興奮してたわけで、た、たぶんなんとか勝てるはず…。レムもスバルを英雄だと信じて疑わなかったし、きっとスバルならやってくれる…はず…。
正直、ほんのちょっとだけど、スバルの絶望泣き芸顔が多かったけども、仕方ないよねこんだけ絶望なんだもん。
今後のスバルの活躍に期待…一方で、レムが眠り続けているのでレムは結構しばらく登場しないと思うとすげェ残念ですね。
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
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異世界かるてっと2と同時期に放送され、コロナが無ければ、その直後に2期って構成でした
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