j7れいわ新選組の公認候補がどこまで高齢者を長生きさせるのかと命の選別について発言し、その後に謝罪しました。一方でコロナ第2波を前に、感染した場合に高度治療を若者に譲るとの意思表示をするカードが話題を呼んでいます。





・「命の選択」が物議 コロナ治療に優先度はある?



 大西つねき氏:「高齢の方から逝ってもらうしかないです」

 れいわ新選組の公認候補として去年、参議院選挙を戦った大西つねき氏の発言が物議を醸してます。
 大西つねき氏:「高齢者をもうちょっとでも長生きさせるために子どもたちか若者たちの時間を使うのかってことは真剣に議論する必要があると思います」


・「命の選択」が物議 コロナ治療に優先度はある?



 問題視されているのは3日に配信された動画。大西氏は医療費や介護費の負担もあるとしながら高齢者のために若者の時間を使うことを問題とし、命の選別について言及しました。

 大西つねき氏:「こういう話、多分、政治家怖くてできないと思いますよ。ま、『命の選別するのか』とか言われるでしょ。生命、選別しないと駄目だと思いますよ。もうはっきり言いますけど、何でかっていうと、その選択が政治なんですよ。その選択するんであれば、えっと、もちろん高齢の方から逝ってもらうしかないです」

 この発言は多くの批判を浴びて現在、動画は削除され、大西氏は発言を撤回して謝罪…。れいわ新選組はこの発言を「看過できない」とし、除名はしないものの、ネットで公開する形で大西氏に対して生命の尊重に関するレクチャーを行うとしています・・


・大西つねき氏について れいわ新選組 代表 山本太郎 2020年7月10日



・本人の意思を尊重するという意味では、カードはあったほうが良いと思う。
生きる権利も譲る権利も同じ。他人が判断出来ないから優先基準は必要。
それより健康寿命を延ばす施策、それにもまして少子化対策、援助に注力すべき。
虐待やネグレストの対策も。

・新型コロナだけでは無く、他の事でも選択は有ると思う。
人も医療器具も有限なのだから、医者の判断で駄目だと思われる方は後回しにするのは致し方無い。
全員助けようとして全員駄目になるより、半数でも助かる方が良いと思う。
その際に医者を責めては駄目。

・若者が絶望しない社会に変えると言った山本太郎が、本来言わなければいけない事を代弁しただけ。
今、若者や現役世代は一体誰の為に絶望しているのか。
自分の言った事には責任を持つべきだと思うけど。

・年齢がどうこうじゃなくて、重症度や状況踏まえてトリアージしていくに決まってるだろ。
パンク状態だったら、パンクしてる状況下で助けられる人を優先して救命するしかない。

・ありだと思う。
自分の子供が苦しんでいて、自分が譲れば助けることができるのに、躊躇しますか?

・「医療崩壊」が起これば、「命の選別」をせざるを得なくなる。
政治家の仕事は、それが起きないようにすることだろう。

・この人の言ってる事間違ってないんじゃない?
高齢の人から逝ってもらうしかないってのは自分も含めてでしょ?
それに、高齢の人から逝くのはいつだって世の理。
コロナだろうが、何だろうが。
それを命の選別だとか非難するのは、世の理を非難している様なもん。言ってて違和感ないのかね?

・個人的には、歳とって足腰立たなくなったり惚けたりする前に、若い世代に迷惑かけないようにひっそりと消えたい。そう思っている老人は結構多い。70歳以上には安楽死という選択肢を与えていただきたい。実際年金だけじゃ生活できず老体に鞭打って働くのが普通になっているが、そんなの70歳越えてまでやりたかないし、病気になったら終わりだし。

・都民が他の都市みたいにきちんと自粛して、清潔にしてたらこんな事にならんかった。他の大勢は手洗い自粛して、我慢の4月5月を過ごしたのに。台無しやん。都民はちゃんと手洗いしろ。不潔だから感染するんだろ。自粛を無駄にした。反省しろ。