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カラスのヒナが巣から落ちてしまった…。そんなシーンに遭遇したらマランダー読者ならば、きっと救助しなくては！と意気込むはずだ。
アメリカ合衆国カリフォルニア州にて、心優しいご夫婦が木から落ちたカラスのヒナを助けようと近づいた。しかし、木の上の方にはしっかり者のカラスママが待っていて…事態は思わぬ方向へ向かってしまう。
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Crow's Incredible Aim to Protect Her Fallen Chick || ViralHog
茂みの中にカラスのヒナを発見したご夫婦は、一部始終を撮影しようと準備万端。しかし上の方にカラスママがいて、「うちの子に触れてくれるな」と言わんばかりにアタック開始。女性の顔にクリティカルヒットしちゃったみたいだ。
松の木の下の茂みにカラスのヒナが…これは救助のチャンスだ！
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しかし木の上にヒナのママがいたみたいで何やら攻撃をしたみたい
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急に女性が後ずさり、男性は爆笑
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不運なことに女性の顔面にうんちっちが直撃したのであった。カラスママは上空から出来得る限りの術を使ってヒナを守ったようだ。しかし賢いカラス先輩につつかれたり傷が残るような事態にならなくて幸運といってもいいのかな。
子猫然り、救助をする時は近くに親がいないか確認するのが肝みたい。その上でできることを見つけられるといいね。
written by kokarimushi
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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コメント
1. 匿名処理班
こいつぁアンラッキーで大変でしたね
鳥の育児は巣をでた後も続くことがあるって、わりと知られてないからこういったことも起こるよね
2. 匿名処理班
普段のカラスはボケーとしてるので攻撃しないけど
今回の場合も運悪いとくちばしでツンツンしてきたぞ
3. 匿名処理班
いや…野生の鳥は触るなが基本なので……
「人間の匂いが付くと親鳥が見放す」とか言うデマが流れるほど触ってはならんモノですよ
4. 匿名処理班
こんだけ大きく育ってたら、巣から落ちたというより、巣立ちしてんだと思う。
巣立ちしたすぐは、うまく飛べないから地面で休んでることが結構あるもんだ。
親鳥は近くから見守ってる。
そりゃ手出しされたら怒るよ。
5. 匿名処理班
母は強し！
6. 匿名処理班
「動物のお医者さん」でも、こんな風なカラスの赤ちゃんの回があったなあ…。
うんちっちがクリティカルヒットしちゃった美女の方、この時は「ひ〜っ、あんまりじゃないの…」ってショックだったと思いますけど、愛らしく勇敢なカラス母娘の記憶とともに、いつかとっておきの素敵な思い出になると思います。
7. 匿名処理班
動物のお医者さんのエピソードを思い出してしまう。
やっぱりあれ名作だなぁ。
8.
9.
10. 匿名処理班
カラスは子供の巣立ちに親が立ち会って見守ってるんで、下手に子どもに手を出そうとすると親にやられます。
11. 匿名処理班
クロウが報われなかったね…
12. 匿名処理班
カラスのヒナは一見巣から落ちただけに見えても実は飛ぶ練習してるだけだったりするから触っちゃダメよ
13. 匿名処理班
カラスも人の子だからな…
14. 匿名処理班
もうこの雛は巣立った後だよ
あとは完全に飛べるようになるまで半地上生で親鳥が面倒を見るし守る
実際親鳥が敵から雛を守ってる
悲しいけど無知故の余計なお世話ってやつになってしまってるね
15. 匿名処理班
自宅玄関の軒下の植木鉢に近くの木から巣立った直後のカラスの若鳥（この記事の子と同じぐらいの感じ）がぼんやり座ってたことがあったが、玄関を利用してる俺らを巣から毎日見ていたのか怖がる素振りを全く見せなかった。親鳥も巣のある木から見下ろしてるだけで何も言わんかった。思わず一眼レフ持ち出して至近距離で激写させてもらったので良い思い出。