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スピードや爆音だけではない…現地観戦でしか体感できないモータースポーツの迫力がこちら:らばQ
2020年07月16日 10:30

スピードや爆音だけではない…現地観戦でしか体感できないモータースポーツの迫力がこちら

 

テレビではわからないカーレースの迫力00
こちらはアメリカで最も人気のあるモータースポーツ"Nascar"(ナスカー)のサーキット。

時速320kmで車が横切る大迫力のシーンですが、現地でしか体感できないことは、実はこの1秒後に起きます。

Watching on TV doesn't do justice to how fast these Nascar cars are racing


Nascar speed of 320 km h / Nascar 320 kmh Podmuch - YouTube

テレビではわからないカーレースの迫力01
次々にレースカーが通り過ぎたと思ったら……。

テレビではわからないカーレースの迫力02
強烈な突風が!

テレビではわからないカーレースの迫力03
とても立っていられず、帽子が飛ばされそうなほど。

間近を時速300km超えの物体が横切ると、こんなことになるのですね。確かにテレビ観戦では決して体感できないことです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●事故があったとき、どれくらいの破片がフェンスを通り抜けるかを想像してみよう。絶対にそんな近くには立たない。

↑事故がないときでさえやばいよ。タイヤは持続的に裂け続けている。マーティンズビル・スピードウェイでは加熱したゴムの塊が飛んで来ることは珍しくない。スタンドに座っていてさえもね。

↑絶対に最前列には座らない。

Austin Dillon wreck Front row view daytona 7_15 - YouTube

↑同感だよ。最前列は死のゾーンだ。

↑そこに人を長く立たせてくれないよ。わざわざ人を動かすための人がいるくらいだ。そんな近くに人を立たせていること自体が驚き。

●カーレースを見るならNascarかF1がすごい経験になる。それに取って代わるものはない。まだ経験がないならイチオシである。

↑同意しても同意しきれないほど。
Nascarは見てないが、去年フォンタナのサーキットに行った。信じられなかった。でも速攻で帰ることになった。誰もモンスタートラックのような爆音だとは教えてくれなかった。2歳児を連れていたが、耳栓を嫌がったので、早く帰るか耳を傷つけるかの2択だった。でも、ほんの少しいたその時間は信じられない経験だったよ。

●父親がNascarを体験したことがある。プロの車の後ろについて運転させてもらい、時速181マイル(約291km)まで出した。冷静で頑強なタイプの父親でも震えて泣きそうになっていた。本当にすばらしいと言っていた。

(投稿者)いったい時速181マイルを経験する費用はどのくらいなのだろう。サイトを見ていると、体験時間が多いほどスピードも速くなるようだ。5分で200ドル(約2万1000円)から。

●音もすごいよ。スタンドの中央くらいにいたけど、急激な爆音に驚いた。座っていても骨が震えるのを感じた。12歳くらいの話。

●ドラッグレースを見たことはある? その爆音は胸を殴られたかのよう。
(※直線コース上で停止状態から発進し、ゴールまでの時間を競う)

●レースチケットの賞品をゲットしたことがある、特にレースに興味はなかった。でもスピードだけでなくエンジン音が胸をかたかたと鳴らし、息もできない迫力で、すごい体験だった!

●F1がどれだけ速いのか。スピードを見るのが大変なほど。

Speed Comparison: GT vs. F1 - YouTube
(右がF1)

●Nascarは敬意を払われていないが、近くで見ると本当にすごい。無法ルールなのも気に入ってる。スポーツのほとんどは犯罪が基本ではないからな。


どのスポーツにも現地でしか得られない臨場感がありますが、モータースポーツは格別なものがあるとのことです。

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