『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の81話
ときめが万灯に助けられた不可解さは残るも一応の危機は去った。けれどこれは かりそめの平和。クラブ・ドーパントは「仮面ライダーは俺を倒せない」と確信しての退却であり、明日の風都感謝祭にはまた襲ってくるのは間違いない。風都タワー関係者は感謝祭を開催か中止か、判断を決めかねていた。
そこに現れたのはジミー中田! ドラマ23・24話に登場したシンカーソングライターで、その歌声には飛ぶ鳥も落ちるオンチぶり。
これが劇中で唄った「風都タワー」という曲。そりゃ人々が耳を塞いで苦しむのも無理はないわな。
映画『運命のガイアメモリ』では↑漫画のように友情出演を果たしており、苦戦するライダーに大声で声援を贈るシーンは胸が熱くなりますよ!
ボクたちが先に折れてしまったらライダーは苦戦する。ライダーを街が、ボクたちが守ったっていいじゃないか。だからボクは歌いたいと熱弁を振るうのでした。
歌うのはいい。だけど
今度はナオさん。『運命のガイアメモリ』で風都タワーがNEVERに襲われ、ふうとくんは子供を助けて奥に隠れた。泣き止まない子供に「ぼくがついてるから安心して」と語り掛けたら泣き止んでくれたという。その時わたしは人に勇気をあげられる仕事なんだと実感した。だからやめたくない! 街を乱す悪者に負けない気持ちだけでも見せてあげたいと、これまた熱く語るのでした。
#スーツアクターさん達の凄さ伝われ
— 超7隊員 (@kyo0204edf) June 17, 2018
ウルトラセブンのスーツアクター上西弘次さんがある時に身障児施設にセブンの姿で慰問に行った時に一人の少年が自分の元に駆け寄ってきた、実はその少年、それまで歩く事も立つことさえできなかったそうだ、それ以降スーツアクターへの偏見はなくなったという。 pic.twitter.com/KZfDmyyHTY
ヒーローはこの様に、不可能を可能にできる能力があるんです。だからナオさんの言葉はリアルで身に沁みます。
これらの声に ときめは「私、出る」と出演を決意。翔太郎も「仮面ライダーは次は必ず勝つ。後でハッパかけとくからな」との言葉に、スタッフは一丸となって開催を決めるのでありました。
と、言ったはいいものの実際どーする? フィリップは「地球の本棚」を検索しても解決策は見当たらない。
けれど翔太郎は「書き加えていけばいい。地球の本に新しい記憶を、俺たちが!」とポジティブ発言。何やら思いついた事があるらしいものの、それは期待できるものなのだろうか!?
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
自分に都合の良い肉袋がそんなに欲しいかね名無し湯沸かし勇者の復讐譚 1巻 勇者となった少女が湯沸かし能力で復讐す勇者を使い捨てにしてきたわりには、「お湯を沸かす能力」から、「あらゆる液体を加熱できる能力」だと気づかないのは、ちょっとマヌケすぎない?勇者システムがそういうも名無し湯沸かし勇者の復讐譚 1巻 勇者となった少女が湯沸かし能力で復讐すこの能力で甲子園を沸騰させよう名無し湯沸かし勇者の復讐譚 1巻 勇者となった少女が湯沸かし能力で復讐すパーティから追い出される程度じゃなくてまともな復讐かと思ったら、結局奴隷云々かーい名無し湯沸かし勇者の復讐譚 1巻 勇者となった少女が湯沸かし能力で復讐す「少年よ ある種の事がらは死ぬことより恐ろしい。 おまえの『肉体』やわたしの『能力』がそれだ……」「物を加熱する能力」で、あらゆる物質を塵と化し、超生物バオーを苦しめた魔人ウォーケンの能力なので、あれにくらべると迫力がなさすぎるのよね。
ひさしぶりにバオー名無し