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ナムコがPS1とセガサターンではない、1994年に独自のハードを出す計画があったと発言していたことが判明(リライト記事) - [ゲーム]ゲーム情報記事

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ナムコがPS1とセガサターンではない、1994年に独自のハードを出す計画があったと発言していたことが判明(リライト記事)



ナムコがPS1とセガサターンではない、1994年に独自のハードを出す計画があったと発言していたことが判明(リライト記事)ある意味有名な話ですが、何故PS1に全面協力をするように至ったのかがカギですよね。


ファミコン進出については、知る人ぞ知る裏話がある。ナムコは任天堂のライセンスを受ける前から、自社でファミコンを解析し、“勝手に”ソフトを制作していたというのだ。このことで、ファミコンソフト市場をコントロールしたい任天堂の山内溥(ひろし)社長(当時)と確執が生じ、後にナムコが他社のゲーム機向けソフトに注力することにつながったとされる。

 もっとも、今はもう、わだかまりはないようだ。任天堂は2010年、ホームページに岩田聡社長(当時)がかつてのファミコン担当者に話を聞くという内容の記事を掲載。岩田氏はその中で、「ナムコさんは、CPU(中央演算処理装置)が何かもわからなかったところから、ファミコンの画面や音声の表示がどのような仕組みになっているかまで自力で解析されたそうですね」と感嘆している。

 また、1994年にソニーが家庭用ゲーム機「プレイステーション」を投入する前にナムコも自社開発のゲーム機を検討していたという。最終的には開発をやめハード、ソフトの両面からソニー陣営を支えた。もしも、「ナムコのゲーム機」が世に出ていたらどんなものだったか、ゲームファンなら想像せずにはいられないだろう。


関連リンク


ナムコが作っていたゲーム機はPS1に遠く及ばないポリゴンレベルだったらしいので、それでPS1に支持をすることになったという説が最有力ですよね。サターンはセガとはアーケードでライバル関係になっていたので眼中にはなかったようですね。

 [ゲーム]ゲーム情報記事

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