『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の150話
長かった暗部組織の抗争が終息し、今回から原作16巻に突入。冒頭はアニメではカットされたイギリス清教の部分。ローマ正教の「後方のアックア」から、「左方のテッラ」の遺体が送られてきた。付属していた手紙には「これより上条当麻 粉砕に赴く 止める気があれば全力で臨むようにされたし」とある。
つまりこれはイギリス清教と学園都市に対する果たし状。ローマ正教と学園都市との戦争が始まることを意味してます。
そんなことなど知らない当麻。132話、18年11月号以来の約二年ぶりの登場デス。命を狙われてるというのに今回はギャグ展開。授業が長引いたせいで昼食のパンは売り切れ、学食は完売という有り様で当麻のクラスは危機に瀕していた。何も食べないまま午後の授業なんてやってられるか! こうなったら脱走してコンビニに買いに行くしかないと、吹寄・青髪・土御門・当麻の四人が買い出し班に選ばれた。アニメ三期7話だと他にも買い出しに向かうも失敗。残るはこの四人だけという設定に変更されてます。
フェンスをよじ登る際、ゴリラのような災誤(さいご)先生と出くわしてしまい青髪は最初の犠牲者に。土御門と当麻は先生をまくべく二手に分かれるも、先生は当麻の方。「やっぱ俺の方かよおぉ」と逃げるも掴まれてしまいジエンド…かと思われたが!
五和がキター! 助けてくれたのは五和でした。ただ「覚悟してください 後方のアックア!!!」と叫んでることから、人まちがいだったようだけどな。
この後、五和は学校の先生を殴ってしまったと知って自己嫌悪。それはそうとなぜ五和がいるの? 理由を訊いたら当麻の命が狙われてるから護衛に来たとのこと。
しかも泊まり込みで! でもインデックスが何て言うかな? けれどそれは得意の料理で懐柔できそうだ。いやそれよりも先に来月号では建宮による「五和隠れ巨乳説」の熱弁が楽しみだったりします。
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ひさしぶりにバオー名無し