コミカライズ　境界迷宮と異界の魔術師４巻　「迷宮攻略の鍵を巡り、魔人とのバトル！」 : アキバBlog

2020年07月20日

コミカライズ　境界迷宮と異界の魔術師４巻　「迷宮攻略の鍵を巡り、魔人とのバトル！」

小野崎えいじ氏の小説を、ばう氏がコミカライズされている「境界迷宮と異界の魔術師」4巻【AA】がアキバではもう出てる（公式発売日は25日）。コミックス情報は『陰謀渦巻く境界都市で少年が迷宮の謎に挑む！』で、裏表紙は『迷宮攻略の鍵を巡り、魔人とのバトル勃発！』などになってた。

コミカライズ「境界迷宮と異界の魔術師」4巻【AA】
「魔術師の少年は王より稀代の称号を得る――」

「もしかするとこれが、封印の扉かもしれません」

「隊長、お手柄だったな。この写し、封印の扉のものだろう？」

「俺の優秀な使い魔からね。さあ、覚悟はできた」

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小野崎えいじ氏の小説をばう氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載されている「境界迷宮と異界の魔術師」4巻【AA】（キャラクター原案：鍋島テツヒロ氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は25日）。

『境界迷宮と異界の魔術師』は、小野崎えいじ氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿され、商業書籍化もされてる作品で、コミカライズ1巻発売時のコミックナタリーによると『従者の少女・グレイスとともに冒険をする少年・テオドールが主役の異世界ファンタジー。貴族の庶子だったテオドールは異母兄からひどいイジメを受けていたが、前世の記憶を思い出した彼は自分のいる世界がゲーム「Break Force Online」に酷似していることに気が付き、居心地の悪い家を出て冒険者として生きていくことを決意する。ゲームで身につけていた魔法を使えるテオドールは、仲間とともに広大な迷宮探索に挑む』で始まったお話（登場人物）。

今回発売になったコミカライズ「境界迷宮と異界の魔術師」4巻【AA】には、第19話「迷宮の少女」～第24話「第三王女マルレーン後編」と、原作：小野崎えいじ氏の書き下ろし小説「折り紙と王女」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『魔術師の少年は王より稀代の称号を得る――』で、裏表紙は『迷宮攻略の鍵を巡り、魔人とのバトル勃発！』などになってた。

迷宮でモンスターの脅威から女騎士・メルセディアを救ったテオドール達の前に、謎の少女が姿を現した。彼女の導きに従って進んだ先で一行は、王家が探し求める「封印の扉」を発見する。《境界迷宮》の真相に一歩近づいたテオドールであったが、「封印の扉」の情報を狙う騎士フェルナンドが立ちはだかる。さらに、フェルナンドの背後には新たな魔人の存在が見え隠れし――。陰謀渦巻く境界都市で少年が迷宮の謎に挑む転生×魔法ロングランファンタジー！　コミックス情報

なお、「境界迷宮と異界の魔術師」4巻【AA】のあとがきで、原作：小野崎えいじ氏は『お話も進み、主要な人物も段々と登場し始めてと、コミック版もますます賑やかになって参りました。ばう先生のコミカルな表現や、キャラの可愛らしさ、バトルでの迫力ある描写が好きなので、こうして連載や刊行が順調なのは原作者としても一読者としても嬉しいものです』などを書かれ、漫画：ばう氏の後書きマンガでは『今回は魔人ゼヴィオンとザルバッシュの二人と同時に闘うという派手な立ち回りをしましたが、成長し続けるテオの強さにワクワクしながら描きました。あと魔人二人もすごく…描くのが楽しかったです…』などを描かれている。

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