・八王子スーパー3人射殺事件 フィリピン製拳銃の銃弾痕跡と酷似



今月30日で事件から25年となりますが、警視庁が11年前の平成21年に暴力団員から押収したフィリピン製の回転式拳銃「スカイヤーズビンガム」について、発射実験を行ったところ、発射する際に銃弾につく「線条痕」と呼ばれる痕跡が、現場に残されていた銃弾についていた痕跡と酷似していることが捜査関係者への取材で分かりました。

昭和60年代後半から平成の初期にかけて、同じタイプの拳銃は数百丁密輸されているのが見つかっていますが、科学警察研究所で鑑定を行ったところ、「線条痕」が酷似していたのはこれだけだったということです。


・スーパーナンペイ事件



この暴力団員は現在も刑務所に服役していて、拳銃の入手経路については「言えない」と話しているということです。

警視庁は、この暴力団員は八王子の事件には関与していないとみていますが、拳銃を入手する際に事件に関わった人物がいなかったか、拳銃の製造元のフィリピンに捜査員を派遣するなどして、捜査を進めています。

また、当時の現場の状況を再現した3Ｄ動画をホームページで公開し、情報の提供を呼びかけています。




・迷宮入りの可能性が高かった事件が解決の方向に動き出すのかな？
それにしても、これだけ長い時間必要だったのだろうか。

・今頃分かるんだ。！
指紋とか線条痕とか採取したら直ぐにデーターベースに照会して前が無いか調べたりしないのだろうか？
イヤでも、今頃分かったと云う事は、特に何かの犯罪との関連が予測されないと、長い待機（11年）の後で参照されて、今日繋がりが分かってきたのか

・ナンペイ事件は、分かりそうで迷宮入りした事件。
最新の科学技術も使って、なんとか解明して欲しい。

・犯人分かってるっていう話を何年か前に聞いた事あるんですけど本当はわかってるのでしょうか。暴力団絡みだとなにか困ることが起こるから逮捕できないのかな。

・25年前のデータが、現在のライフリング解像度と同程度という事かな。11年前に入手出来てるのなら、何故、今頃。のんびりやってて、先週辺りに気付いたのかな。こじつけっぽい。

・何年か前にガムテープから指紋が出てこなかった？
被疑者は死亡してたと思う。

・10年前には酷似している事が解らない筈は無い
警視庁科捜研は何をしているのだ