全身の筋力が徐々に低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を発症した京都市の女性(51)に頼まれ、2人の医師が薬物を投与し殺害したとされる事件。
・電子書籍で「病気に見せ死なせる」 ALS安楽死 容疑の医師と同姓同名
嘱託殺人の疑いで逮捕された東京都の医師、山本直樹容疑者(43)と同姓同名の人物が、病死と見せかけて高齢者を殺害する方法を説く電子書籍を出版しており、その内容と事件の関連性に注目が集まっている。
書籍のタイトルは「扱いに困った高齢者を『枯らす』技術:誰も教えなかった、病院での枯らし方」。アマゾンのホームページに掲載されているが「調査中」という表示があり、購入できない状態になっている。
・ ALS安楽死事件
・『扱いに困った高齢者を「枯らす」技術~誰も教えなかった、病院での枯らし方
・電子書籍で「病気に見せ死なせる」 ALS安楽死 容疑の医師と同姓同名
嘱託殺人の疑いで逮捕された東京都の医師、山本直樹容疑者(43)と同姓同名の人物が、病死と見せかけて高齢者を殺害する方法を説く電子書籍を出版しており、その内容と事件の関連性に注目が集まっている。
書籍のタイトルは「扱いに困った高齢者を『枯らす』技術:誰も教えなかった、病院での枯らし方」。アマゾンのホームページに掲載されているが「調査中」という表示があり、購入できない状態になっている。
・ ALS安楽死事件
・『扱いに困った高齢者を「枯らす」技術~誰も教えなかった、病院での枯らし方
大久保容疑者が書いた本はAmazonでDLできなくなってるな。
— 暗黒星人 (@ankokuseijin25) July 23, 2020
ー『扱いに困った高齢者を「枯らす」技術~誰も教えなかった、病院での枯らし方』ー
本の説明文だけで恐すぎるわ。現役医師なのに。 pic.twitter.com/QJd994nAR3
当初は社会に積極的安楽死の制度設計の必要性を投げかける象徴的事件になるかと思いきや、ただの高齢者差別・殺人好きの医師による、安楽死に見せかけた事件のように思えてきた。。
— グスマン健 (@guz_lib) July 24, 2020
安楽死の賛否と、今回の事件を同じレベルで語るのは間違っている。あくまでもこの記事が本当ならですが、この医師たちは「扱いに困った高齢者を『枯らす』技術 ー誰も教えなかった、病院での枯らし方ー」という電子書籍まで作っているんですよ。
— 和田秀子 (@hideinu) July 23, 2020
安楽死肯定派はこんな人すらも擁護する
— ビールが魂で本体の人 (@beer_fish_love) July 24, 2020
Amazon商品説明より抜粋。
— oscar_morton (@oscar_morton) July 23, 2020
“悪意に満ちた人に殺されてしまわぬよう、この本では、医療にまぎれた「医療犯罪」で殺されないようにするための知識を提供したい。身を守る知識としてくわしい描写も入っている。読者の皆さんが、こうした知識を悪用してゆめゆめ誰かを殺害しないことを信じている。”