vcee新潟5Rの2歳新馬戦(芝1600メートル)は、3角手前で先頭に立った4番人気リフレイム(牝=黒岩、父アメリカンファラオ)が、直線で大きく外に逸走。






・【新潟新馬戦】リフレイム、外ラチ沿いから押し切る 黒岩師は「全く喜べない勝ち方」



コースを横断する形で、残り200メートルからは外ラチ沿いを走ったが、それでも2着ギャリエノワールに1/2馬身差をつけて押し切った。

 あぶみが外れ、落馬寸前だった木幡巧は「コメントのしようがない」と顔面蒼白。「何とか我慢してくれると思ったが、凄い行き方で外へ行ってしまった」とうなだれた。

 管理する黒岩師も「全く喜べない勝ち方。他の馬に迷惑をかけず、誰もケガをしなかったのが幸い。大きな課題なので、時間をかけて直したい。本当に申し訳ない」と頭を下げた。




・木幡巧
「コメントのしようがない」
「何とか我慢してくれると思ったが、凄い行き方で外へ行ってしまった」とうなだれた。

黒岩師
「他の馬に迷惑をかけず、誰もケガをしなかったのが幸い。
大きな課題なので、時間をかけて直したい。本当に申し訳ない」

(注意)勝利した陣営のコメントです。

・…んまぁ〜もしスタンドにお客さんがいた状態でレースしてて、それで勝ってたとしたらスタンドのお客さんは拍手大歓声でしたでしょうねぇ〜。

・返し馬から「大丈夫かな?」と思いながら見てましたが、ビックリですね。こんなメチャクチャな競馬で勝ってしまうんだから、能力は相当でしょう。牧場に戻って上手く修正出来れば面白いと思いますが、陣営も他馬に迷惑掛けないよう次走は慎重になるでしょうね。

・レンズやフォーカス位置を合わせるのが難しい中で、この広い写真を撮ったカメラマンはナイスな仕事してるなと思う

・レース前から右に膨れることが新聞には書いてあったが、コーナーでは全く曲がらなかったね。騎手が、こう、カウンター当ててたしw
外に馬がいなくてラッキーだったな。

・それにしても、アメリカンファラオの産駒は走る。ユニコーンSのカフェファラオ、JDDのダノンファラオも素晴らしいレースぶりだった。ただ、この馬の逸走を見ても分かる通り、相当にムラがある。

・勝ったのは良いけどあの気性難を修正するのはちょっと時間がかかりそう。

・外ラチまで斜めに距離ロスして、しかもノーステッキだったよね(笑)
正確にはステッキ入れる事ができなかったと思うけど…
真っ直ぐ走れば、まだ上でもやれる!

・なんか久し振りにコーナー曲がらない馬を見た。新馬じゃないけど確かサクラエイコーオーも3〜4コーナー曲がらず外ラチ沿いを走って勝ってたし、シーキングパールもよく外に膨らんでいたっけ。

・馬場が一番良いところを知ってるなんて賢いな
古馬になったらアイビスSDに出走して欲しいね