31年前の夏映画だったこの作品が4DXで観れるとはね! 当時の私はプリンプリントで同人誌を刷ってた時期でした。とはいえ うちは主に女性向け作品(キャプテン翼とか星矢とか幽遊白書とか)を刷ってたのでパトレイバーを刷った記憶はありません。ついでに言うと当時 女性が作ってた同人誌の大体がA5サイズ、男性はB5サイズと別れてましたよ。
で、久しぶりに観たパトレイバー。懐かしいというのが本音であり、押井守作品によく見られる演出(松井刑事が街を彷徨うところなど)を改めて実感した次第。でもそこに4DXの要素が加わるんですよ。冒頭、自衛隊の無人機に一斉射撃するところは椅子が揺れまくるわ、エアーが吹きまくるわでいきなり当時には味わえなかった21世紀の技術を体験できます。
揺れるといったら些細なことかもしれませんが、シゲさんの部屋で遊馬が音の反響に気が付き、窓から身を乗り出して周囲を見渡す場面。椅子は遊馬と同じようにゆっくりながら半周。そこにこだわりを感じました。だって大抵は激しく揺れるのが主なのに、ゆっくり動くなんて珍しいじゃないですか。
前述しましたが当映画は31年前、1989年の作品。よって今と違うところが当然あります。ハッキリ分かったのは天気で使っていたミリバール。今はヘクトパスカルですから。調べたら映画からたった3年後の1992年に表記変更。さすがに変更するとは思わなかったか。
またさすがにCGは今と比べると雑にしか見えませんでした。でもこれはしょうがないよね。
そして最後に流れる「朝陽の中へ」。ある意味、これを劇場で聞きたいから4DXを観に行ったと言っても過言ではない! やはり名曲だけに大音量で聞きたいよ。
さて、来週になるとボトムス ペールゼンファイルズも再上映。これまた行くつもりです。
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