hj「鷹野さんは14歳から活動していました。ステージでのライブはもちろん、『テラスハウス』のようにメンバーの共同生活を動画サイトで配信してもいた。今年6月からはもとの事務所に所属しつつ、グループの面々でベンチャー企業を立ち上げたんです。彼女は“社長兼アイドル”でした」・・




・女性アイドル自殺 「ZOZO前澤」が気を病む理由



 会社名は「zzz.inc.」と書いて「ねむ」と読む。若年層をターゲットとしたマーケティング事業を手掛けようとしていたが、どうやら、この会社が前澤友作氏との接点のようだ。

 死の1週間前、鷹野さんは〈前澤ファンド面接終わりのちょす〉と銘打ったLINEライブでこう語っている。前澤氏は今年2月、〈夢ある事業プランやアイデアを持ち合わせた、挑戦意欲と社会貢献意欲の高い起業家〉への支援を謳い、10人の起業家に10億円ずつ提供すると発表。約4千の応募が殺到した。

 彼女もこれに応募し、2次審査まで通過していたのだ。そして3次審査で初めて行われた面接に挑んでいた。


・鷹野日南さん 亡くなる




しかし、肝心の前澤氏との面接がうまくいかなかったらしく、先のLINEライブで「落ちた気がする」と話し、

「(前澤氏ら)本物の人たちを見て、自分は未熟。本物になれていない」

「忙しい毎日を送っていて、心が追いつかない(中略)やっぱり私はメンタルが弱いので……」

 といった強い落胆ぶりを告白するまでに及んでいた。そして冒頭のような友人知人への感謝の書き込みを遺して逝ったのだ。彼女の死後、メンバーは、“1000人会議”と称するオンライン会議で次のような無念を吐露している。

「前澤ファンドへの応募結果はまだ出ていなかったんですが……」

 実際のところ、面接の結果はどうだったのか。前澤ファンドの関係者に訊ねた。

「鷹野さんが感じ取った通り、面接の結果は芳しくありませんでした。彼女の死を聞いた前澤さんは、驚き、気に病んでいました。そんな中、残ったメンバーたちが、“結局、ビジネスはダメだったけど、日南ちゃんの死を無駄にしないためにも新たに社会事業のような取り組みをはじめたい”と話しているのを耳にし、ファンドとは別枠で支援したいと申し出たそうです」・・





・これは前澤さん悪くないね。
そりゃ全員に億単位のお金は配れないし、面接もするよね。もちろん殆どの人が落ちる。
叩きたいだけの人は、こんなことでも前澤さんを叩くのだろうか。

・受かる方がすごい事だからね。前澤さんも出資する以上優れた人を選択するのは当然なわけで…。まだまだ若いし生きていたら可能性はたくさんあったろうに…

・今までの芸能人の自殺はその人に対する誹謗中傷だが、前澤さんは良かれと思った資金提供のチャンス。全く違う。
東大に落ちて自殺した受験生の話を聞いたことがあるが、それを東大が悪いと考える人はいないだろう。

・これは、前澤さんは何にも悪くないやろ。
でも、本人からすると後味悪いよな。
ただ、別枠で支援ってのに関しては、その活動内容に本当に賛同しているのなら、別に構わないが、今回の件が影響しているのなら微妙だよ。
だって、命がビジネスの種になりかねないもん。

・このネムって会社は
インスタでほんの少し有名な若い女の子が
インフルエンサー的な活動をしている。
それをきっかけに何かをやりたかったんだと思いますが
2ヶ月くらい前にHPを見たけど
何も伝わってこなかったのが率直な印象。
インスタで少しイイネを貰えただけで
会社を立ち上げて成功できるなら
誰でも成功できる。
そもそも3年で潰れる会社は沢山ある。
起業を持ちかけた
裏の企業があるんだろうな。