r77照強が電光石火の足取りで朝乃山に土をつけ、同じ伊勢ケ浜部屋で優勝を争い演じている照ノ富士に強力な援護射撃をした。






照強、鮮やかな援護射撃 “足取り”で朝乃山を下す 照ノ富士は2敗目を喫するも単独トップで千秋楽へ



 2敗の大関・朝乃山(高砂)が、前頭七枚目・照強(伊勢ケ浜)に足取りで敗れて3敗目を喫した。

1敗で十四日目を迎えた前頭十七枚目・照ノ富士(伊勢ケ浜)が関脇・正代(時津風)に寄り切られて2敗となっていたが、結びの一番で朝乃山も敗れたことにより、照ノ富士は単独トップであすの千秋楽へ。2015年五月場所以来、5年2カ月ぶり2回目の優勝を目指すことになる。なお、朝乃山を下した照強は、この一番で勝ち越しを決めた。


・速攻足取り!照ノ富士を援護、照強vs朝乃山(2020年8月1日(土)七月場所14日目)



 ABEMAで解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「プレッシャーがかかるので、照強のように何をするかわからない力士に対しては思い切りいけない。見てしまうところを、照強が上手くついた。心理作戦に勝った」と振り返り、朝乃山に対しては「右から冷静に当たっていけばよかった。

照強をよく見ないといけないと思った瞬間に、照強が(目の前から)いなくなってしまった。照強が上手くとった」と話した。



・照強よくやった……はいいんだけど。
みんな、てかNHKのインタビューまでが、照ノ富士への掩護射撃、やりましたねみたいな質問ばかりだったけど、照強は大関破って勝越してるんだよね。
まずは、大関を破っての勝越し、おめでとうございます……ぐらい言ってほしいわ。

・まともにくらった朝乃山が悪い。すでに勝ち越しを決め、いつも真っ向勝負で挑んでくる力士が変化をし、まともにくらったのであれば、まだ朝乃山を擁護する気にもなるが、優勝争いをしている力士の同門で、援護射撃を狙う小兵力士にくらったのであれば、全く擁護できない。

・照強が奇襲の【足取り】で勝利!
しかし、桟敷の『拍手の嵐!』とはならなかった
一方、阿武咲の今場所『初白星(1勝13敗)』には拍手喝さい
観客総出で拍手鳴りやまず!
同じ白星でも、この差は14日目の観客が相撲内容を重視した、素直な気持ちの現れ?

・照強の何が卑怯なのかようわからん。
ルールの範疇で最善を尽くした良い相撲だった。

・足取りは反則じゃないし、それを警戒しなかった朝乃山の100%完全敗北で間違いない。
ただ…言えることは照強…その程度の力士って事。

・前夜から作戦を立ててたらしいが
これが仮に相手が白鵬なら、あとが(裏で)怖い・・・

・見てたけどあれは相撲なのか?レスリングだろ!

・いくら体格が劣ろうとも新入幕の「琴勝峰」に足取りで勝っただけでも卑怯だと思ったけど、まさか同部屋の「照ノ富士」の援護か自身の勝ち越しを意識したか、一場所二回も足取り、それも立ち合いから、それとドヤ顔。大嫌いな関取になりました。「照ノ富士」も嬉しくないでしょ。

・ルールの範囲内で勝つ為の最善を尽くすのがスポーツ。
足取りを卑怯と思う人間は大相撲観なくて結構。