9月5日よりTVオンエアに先駆け劇場公開される「特別上映版『はたらく細胞!!』最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!」だが、ショートアニメ「血小板 映画館へ行く」が同時上映されることが決まった。
血小板たちが仕事終わりに映画館へ向かう。
そこは人間の体の中――。たくさんの細胞たちがはたらいている世界。ある時、白血球(好中球)と赤血球は、迷子の乳酸菌を保護した一般細胞と出会う。乳酸菌を仲間のもとに送り届けるため、白血球(好中球)と一般細胞は腸へと向かうことに。だが、そこに待ち受けていたものは、望まざる最強の敵との再会だった。
「僕とキミたちのどちらが正義か、はっきりさせよう」
再び現れたがん細胞。そして悪玉菌により荒らされる腸内環境。体内はかつてない大ピンチに!?
「やめるんだ、がん細胞──!」
この世界を守るため、白血球(好中球)たちは世界の命運をかけた大血戦に挑む!
乳酸菌(クロ)役を吉田有里さん、乳酸菌(アカ)役を
高橋李依さん、乳酸菌(パンダ)役を藤原夏海さん、乳酸菌(ブチ)役を
久保ユリカさんが演じる。
■TVアニメ「はたらく細胞」とは
月刊少年シリウス連載中の清水茜先生の細胞擬人化マンガが原作。監督は「DRIFTERS」「ジョジョの奇妙な冒険」の鈴木健一さん、シリーズ構成は「月がきれい」「ちはやふる」の柿原優子さん、キャラクターデザインはおおきく振りかぶって」「弱虫ペダル」の吉田隆彦さん、アニメーション制作をdavid productionが担当する。
赤血球役を
花澤香菜さん、白血球(好中球)役を
前野智昭さん、キラーT細胞役を
小野大輔さん、マクロファージ役を
井上喜久子さん、血小板役を
長縄まりあさん、ヘルパーT細胞役を
櫻井孝宏さん、制御性T細胞役を
早見沙織さん、樹状細胞役を
岡本信彦さん、好酸球役を
M・A・Oさん、B細胞を千葉翔也さんが演じ、ナレーションを
能登麻美子さんが担当する。
(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
2020年08月02日 11:23