jjk巨人が11点差のついた八回に、野手の増田大輝を登板させた。


 



・巨人が異例の采配 野手の増田大輝を投手起用 原監督は「それだって、一つの作戦」



4点を追う八回、ボーアと木浪の適時打や押し出し四球、そして中谷の満塁弾があり、7点を追加された。

 1死走者なしの場面で原監督は堀岡に代えて、投手に内野手登録の増田大を送り出した。この後は近本を二ゴロ、江越に四球、大山を右飛とし、2アウトをとってこのイニングを終えた。

 巨人は先発のメルセデスから堀岡まで5投手しか登板しておらず、中川ら別の投手も残していた。

 原監督は試合後、「チーム最善策ですね」とし、「まあ、やっぱり、6連戦という、連戦連戦、連戦の中でね。あそこをフォローアップする投手というのはいないですね。それだって、一つの作戦だから」と、語った。

 残っていた野手の中で増田大を選んだ理由については、「ピッチングコーチが彼を選んだということですよ」とした。




・原の表情はかなり険しかった。
これは堀岡に対する怒りの現れもあるだろう。

・これに関しては色々な意見があると思いますが、阪神側がナメるなって思ったら、メッタ打ちにしてやればいい話。

・大切な投手陣を使いたく無かったのか
ある意味で貴重なシーンを見られて良かったわ

・しょうもない試合の最後に、ちょっと愉快なものが見られてよかった。
堀岡は反省するように。監督から野手以下の存在に見られたんだぞ。

・異例のシーズンで勝ちパターンの選手に疲れが溜まってきてる中で、この采配は原監督のことだから手段としてあったかもしれないですね。
ただそれにしても驚いたなぁ
増田本人も苦笑いしながらよく抑えてくれました。

・阪神ファンの自分から見たら、
屈辱的な気持ちも多少感じたけど
でも、
冷静に考えたらあえて野手を投げさせる事で
他の投手の温存にもなるし、
何より他の球団も出来る様に前例作ったと
考えたらやっぱ凄い監督だなぁと思った。

・堀岡は論外。若林は堀岡の悪送球を受けてすぐに1塁に投げるのではなく、2塁ベースをしっかり踏むことを考えなければいけない。内野手のセンスなし。

・いいぞ、もっとやれ!
NPBでもこういったケース増えると面白いと思うよ。
試したい若手が炎上して、予定外の投手を無理使いして消耗させるよりはマシだと判断したんでしょう。
どこかの与田とかいう監督に見習わせたいよ(笑)

・メジャーではたまに見ることあったけど、これはビックリしました。
おそらく勝ちパターンピッチャーと連投になるピッチャーしかベンチに居なくて、堀岡選手より増田選手の方がマシって評価になったのかな?
でも変化球投げてたから、練習してたのか?

・今やメジャーでは当たり前。ちゃんと勝ち試合と負け試合を区別して戦ってるという事ですね。戦い方に余裕があるように感じました。