frフジテレビの遠藤龍之介社長兼COO(64)が「製作スタッフの感染の放送中止」を命じた問題に、宮内正喜会長兼CEO(76)も関与していたことが明らかになった。両首脳が「隠蔽」を指示していた事になり、改めて頬かむり「体質」の根深さが浮き彫りになった。




・フジテレビの放送での感染者公表中止、宮内会長も関与



 フジテレビの広報局は問い合わせに対し、遠藤社長の放送中止への関与には触れず「濃厚接触者がいないので番組公表はしなかった」と説明したが、31日には濃厚接触者が見つからなかったのに、ある営業社員の感染は放送しており、社員かどうかで線引きすることにしたのは明らか。特に社長命令を出したのは、人気番組「バイキング」が舞台だったからだろう。視聴率に跳ね返るのを懸念したと見られても仕方がない。

 ちなみに、先週の視聴率はテレビ東京に抜かれ民放で5位に沈んだ。あせる気持ちがあったのだろうか。まさか「面白くなければテレビじゃない」からおもしろくない事実は隠したわけでもあるまいが。視聴率にマイナスな、おもしろくない話と考えたとは推測できる。


・フジテレビ遠藤社長、バイキングスタッフ感染の放送中止を命令していた?



・民放キー局4社減益、イベント中止や広告減…フジ・メディアHDは90・6%減


最終利益の落ち込みが最大だったのはフジ・メディアHDで、前年同期比90・6%減の20億円だった。日本テレビHDは81・7%減の15億円で、イベントの中止など新型コロナ関連で約30億円の特別損失を計上したことが響いた。21年度までの中期経営計画に盛り込んでいた売上高などの目標を取り下げた。


・もうフジテレビはお終いですね。
こうなると先日のテラスハウスの内部調査も全く信用ならない。
出演者のコメントと内部調査の発表が余りにも違いすぎる。
誰を信じるかは視聴者が決める事。
答えはやがて視聴率に現れるでしょう。

・コンプライアンス委員会で発表する事を決定していていざと言う時にはトップ権限で中止とは呆れ果てた組織だや。社内の決定がトップの独断で決まるなら組織もくそも無いね。こう言う隠蔽体質の局が国民の判断をあらぬ方向に向かわせるのでしょうね。

・昔、子供のころはアニメ、その後は笑っていいとも等のバラエティ、スーパーニュースや深夜ニュース等をフジメインで見ていたけど、今はどの時間帯も見なくなったな。

・フジは根本的におかしくなってる。
ヤラセなどは日常と化し、プロデューサー
と言うより、その上からの指示で動いてる
様に見えます。
社長を含め、もうダメだね。
こんなのが上に居れば、会社自体が
何も変わらない。

・一番ダメということをやった。
テレビ番組があの「やってる感」だけのソーシャルディスタンスや3密
それを世論が黙認する形でいるのは
事が起きれば対応するだろうと思っているから。

・これだと、フジテレビのコロナ関連の報道は全て口先だけで自分たちがその立場になったら頬かむりして無かったことにするってばれたんだからもう報道はやめたら。しかし、会長も社長もこれなら会社ぐるみだけど今時こんな経営者がまだいるんだな。こんなことしたらいずれバレて企業コンプライアンスは駄目だし会社にとってマイナスでしかないって判断が出来ないのは経営者失格だね。
取り戻すことこそが
唯一の解決策