来年開催のGDCはデジタルとイベントのハイブリット形式になると伝えていて、どのような催しになるのかというのがコロナがある今まだ把握しきれないですね。
北米時間の2020年8月12日,世界最大規模のゲーム開発者会議「Game Developers Conference」(以下,GDC)を主催するUBM Technology Groupが2021年のGDCの予定を発表した。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によってライブ開催がキャンセルされ,オンラインでの配信が行われたGDC。公式サイトの発表によれば,来年のGDCは7月19日から23日まで,サンフランシスコのモスコーニセンターを会場とした「ハイブリッドイベント」として開催される。
詳細については近日中に発表される予定だが,会場で行われるレクチャーとオンラインイベントのハイブリッドという形になるという。さらに,「バーチャル GDCマスタークラス」(Virtual GDC Master Classes)も用意されており,これは,GDCで実施される「ワークショップ」のオンライン版として,特定のトピックについて多数のゲーム開発者がトークを行うというもの。「バーチャル GDCマスタークラス」の内容については,今後数週間以内に発表するという。
さらに,2021年3月1日~5日には,「GDCコミュニティセレブレーション」(GDC Community Celebration)の開催が予定されており,こちらでは,GDCのプレイベントとして,人気ゲームの舞台裏やQAセッションが実施されるとのこと。
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今後数週間以内に詳細を発表となっているので、どんな成り立ちになるかある程度指針を示すようですね。コロナがどういう風になっているのか来年は想像がつかないですね。