ゴーストオブツシマに対し、次回作の可能性について言及、その際、マルチプレイも視野に入れていると指摘していて、可能性があるのかどうかという点では売れゆきがよかっただけに、どのようにして作られるのかという部分ですね。
『ゴーストオブツシマ』は発売から1ヶ月を切っていますが、(私たちも含めて)すでに広く批判的な評価を受けており、発売から3日で240万本を売り上げ、ソニーが発売したPlayStation 4世代で最も早く売れた新規IPとなっています。サッカーパンチのゲームディレクターであるNate Fox氏はGamesBeatのインタビューに応じ、『ゴーストオブツシマ2』ではマルチプレイの可能性がないわけではないとほのめかしています。
我々は常に、仁の変身という1つの物語を伝えることに非常に集中していました。それは本来、シングルプレイヤーの体験です。しかし、将来のことは誰にもわかりません。
インタビューの別の場所で、Fox氏はFromSoftwareの『Sekiro: Shadows Die Twice』のようなものと比較して、Ghost of Tsushimaの戦闘がより簡単になっていることについてコメントしています。
『このゲームは非常に幅広い層をターゲットにしています。私たちは、挑戦することでストーリー性や対馬を探索するという体験から人々を遠ざけてしまうようなものにはしたくありませんでした。プレイヤーには、それが目的であれば、良いチャレンジをしてもらいたいと思っていました。私たちは多くの時間をかけて、ハードでありながらフェアな剣戟システムを構築しました。攻撃のスピード、パリーウィンドウ、相手の攻撃速度など、難易度を上げることができますが、それは今でも維持されています。』
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ゴーストオブツシマの続編がありえるのか?というところからまずありますが、もし実現すれば、マルチプレイも視野に入れたいとしており、直接的な話の繋がりになるのか、又別の物語になるのかですね。