(桃子さん=仮名・39歳)
町内会長の阿部さん(50)と回覧板の受け取りで会話するうちに、恋心が芽生えました。というのも、彼は私のことをさりげなく褒めてくれるからです。ピアスを変えただけで「今日はステキですね」って言ってくれるし、髪を切ってもすぐにわかります。こんなに関心を持たれているんだと想像するだけで、胸が熱くなりました。
一方、夫は私の変化には何一つ気づきません。だから、私を女として扱ってくれる阿部さんにどんどん夢中になりました。こんな気持ちを察してくれたのか、先日飲みに誘われたんです。
私は酔えば積極的になるタイプなので、彼の手を握りながら「まだ帰りたくない」と言いました。
「じゃあ、酔い覚ましに少し歩きましょうか?」
慣れているのか、とてもスマートな誘い方です。もちろん、2人が歩く方向はラブホテル街。普段は3枚で1200円のパンツしか身に着けない私ですが、万が一に備えて勝負の上下を身に着けていたのが幸いしました。
「オシャレだね。バラの刺繍が似合っている」
部屋に入り、ブラのホックを外されたとき、心のガードもパチンと外れました。恥ずかしいけど「後ろから来て」と催促します。
「僕もバックが大好きなんだ。気が合うなぁ」
彼は胸を激しく揉みながら、肉杭を打ち込みます。
「あうっ、うう~。ダメ、ダメ~」
同時にクリトリスを指でまさぐられ、頭が真っ白になったまま膣口が激しく収縮しました。
「ああっ、締まるね」
「阿部さん、イク~。いっぱい…ちょうだい!」
彼はドクドクと心臓が血液を送り出すように、白液を輩出したのです。この日から私は彼に夢中になり、月に4回も愛し合うようになりました。ところが、この情事を見抜いたのが娘(17)だったんです。
「お母さん、不潔よ! 豪華なパンツが干してあったから怪しいと思って尾行したら…。阿部君のお父さんと不倫だなんて!」
娘は半狂乱になって大泣きし、腕を組んでホテルに入ろうとした瞬間に私たちの前に飛び出してきました。夫の目はごまかせても、敏感な年頃の娘はわかっていたんですね。それからいい子だった娘が手の付けられない不良に変わり、罪の意識に心を痛める毎日です。
(書き手・
そらそうよ
なんか新しい境地だな
ウォールストリートのビジネスマンもがっかりしてるわ
まだまだ詰めが甘いな奈倉は
引用元: http://swallow.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1582214399/