fre多くの謎を残したままの誘拐事件。「文春オンライン」の取材に大竹容疑者と離れて暮らす実母が、初めて重い口を開いた。






・《横浜9歳女児オンラインゲーム誘拐》容疑者実母が告白60分「児童誘拐ニュースを見て、いつもハラハラしていた」



――晃史容疑者については、お母さまが一番よくご存知だと思いますが、どんな性格でしょうか。

「今まで年の離れた子に対する事件や児童誘拐などのニュースを見て、いつもハラハラしていたけど、解決方法がなかった。年の離れた女の子を誘拐するような、そういうことが起こるのは想像していなかったです。感情のコントロールがうまくできなかったり、コミュニケーションがうまくとれなかったりするようなことがあると、いわゆる社会常識から外れるようなことをやってしまうのでは、というハラハラ感がありました。

 ネットで調べたり、勉強して専門のところに相談もしました。でも、結論としては、何もなくて。(興味の)対象が子供とかではなくて、発達障害の傾向が今までの言動の中にありました。誰にでも(性格の)凸凹はあると思いますが、その凸凹の激しい部分が見えて、社会常識と外れるようなことをやってしまうのではと思っていた。でも解決にはつながらなかった」・・

・詳細はソースで


・話題となっている 小4女児誘拐事件





・なんと言うか、本当気の毒。
今の今まで手を尽くしてきたけど、やはり起きてしまった事件というか。
素人の身内のやれることには限界がある。家族が必死で病院や公的機関に縋ってるのに、全然助けに繋がってない。そして事件が起こり被害者を傷付ける。身内も傷つく。
今で手が打ててないなら、新しい仕組みが必要だと思う。

・最後まで読んで、発達障害のせいにする弁護士の入れ知恵とかじゃなくて、このお母さん、今まで本当に頑張ってきたんだろうなと思った。
グレーゾーンだと専門的な治療が必要なのか、甘やかし過ぎて自制が効かなくなったせいかどうかも親は分からないのが現実だと思う。

・このお母さんに他に出来たことってあるのかな。
このお母さん同様に、同じ立場だったら私もどうしてあげればいいか分からないと思う。

・お母さんなりに頑張ってこられたと思います。
これだけの長い質問によく答えてたと思う。
色々相談もされてたし、、でもどうしようもできない現実に辛かったでしょう。

・お母様の行き場のない苦しみを感じた。
全国に、この苦しみを抱えている人はたくさん居ると思う。どうにかならないのか。。

・私も長男と別居中で、彼も周りに馴染めずに引き籠りの一人暮らしをしています。なんとか前向きに、少しずつでも自分の力で働いて生きてほしいのですが、色々な所へ相談もしてきましたが、なかなかうまくいきません。
事件を起こした彼の事は他人事とは思えません。お母さんも、これまでできることはやってきたのだと思います。

・ここまで親に聞く必要があるだろうか。子どもはとっくに成人しているのに。
でもこの話から精神科等の医療を含め、公的な支援などの在り方も露呈された気がする。

・最悪の事態にならずに何よりだったけど、9歳の子にオンラインゲームは早かったね。
ゲームが出来る出来ない、ではなくこういった危機管理の問題でしょ。
まわりもみんなやってるから、とあまりに簡単にフォートナイトとかやらせてる親も多いがやはりトラブルだらけ。
これを教訓に子供とオンラインゲームの距離を考え直した方がいい。