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大炎上 | ぼくたちは勉強ができない 問172 先輩は逃げないで欲しいわ。いやマジで
 

ぼくたちは勉強ができない 問172 先輩は逃げないで欲しいわ。いやマジで

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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問172
今日は年に一度の島のお祭り日。学校からの出店はメイド喫茶ならぬメイド茶屋。誰が発案者なのか言わずもがなです。メイドになってくれたのは先輩とかすみさんと、志摩さんと氷室さんなど。…氷室さんって誰? 生徒なんだろうけど特に会話もないので全然知らないです。それはそうと志摩さんは前髪を上げてイメージ変わりました。唯我が「とっても可愛い」と言うのも納得。もっとも当人は恥ずかしがって隠れてしまいますがね。

開店してはみたものの客足はイマイチ。唯我も先輩も島に来て数か月と日が浅いことから島民は警戒している?と判断し、チラシ配りと島民への挨拶も兼ねて二人でお祭りを回ることになりました。
先輩と過ごす ひと時に唯我は高校生時代の終盤を思い出す。
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当時は二人で行動を共にしていたことが多かったようで、先輩の合格発表も一緒に行ったみたい。卒業式が終わってから「ドハっちゃんランド」の招待券を手に一緒に行きませんかと誘ったのは一大決心だったことだろう。けれど先輩は受け取ってくれず、以後は付き合いも無くなったというところでしょうか。

いったい先輩は俺のことをどう思っているんだろう? てなこと考えてたら、氷屋のガンコ爺さんが腰を痛めるアクシデントに遭遇。手を差し伸べたら「手なんぞ借りたら島の誇りにキズが…」ときたもんだ。
島の誇りって何? そんなこと言ってるから過疎化が進むんだぞと思ったのはともかく、先輩は言う事も聞かず荒療治で応急措置。
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唯我も唯我で勝手に氷の運搬を買って出ることにしました。これにはさすがの爺さんも認めざるを得ませんね。10軒以上届けるハメになった唯我は不幸だけど。
けれどこれが功を奏して島民に認められたようで、茶屋には人だかりが出来るほどに。あのー学校の出店で、お酒類の販売っていいのかと思うんだけど…

その後、酔い覚ましで唯我と先輩は抜け出してベンチへ。酔いもあってか110話(だっけ?)のキスは冗談だったかと問うと「ためしてみるか?」とGOサイン。そこで唯我は唇を重ねようとしたところ…
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先輩から拒否されちゃいました。うーん、どうやら先輩は相手が本気になると逃げてしまうところがあるようですね。火をつけさせておいてそりゃないよと、男の立場から言いたいわ。
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財布の中には今でも受け取ってくれなかったドハっちゃんラントの招待券が。良くも悪くも先輩の思い出の品なんだろうな。そんな唯我を見つめるのは志摩さん。唯我にホの字なのは確定みたい。だったら積極的になるところを見せて欲しいものです。
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