677「半沢直樹」(日曜後9・00)は13日、当初予定の6日から急きょ延期された第8話が放送され、歌舞伎俳優の片岡愛之助(48)演じる金融庁の主任統括検査官・黒崎が箕部幹事長(柄本明)の怒りを買い、同庁から異動となった。





・「半沢直樹」黒崎「大っ嫌い!」も半沢愛&去り際にネット涙 愛之助も「グッと来た」名場面 箕部追及託す



駆けつけた因縁の相手・半沢(堺)に対し「大っ嫌い!」と言いながらも、箕部の“闇”に迫るヒントを託した。その“半沢愛”と去り際に、SNS上は涙も。ドラマ屈指の名場面の1つとなった。

宿敵同士の半沢&大和田(香川照之)に続き、半沢&黒崎の“共闘”も実現し、大反響。愛之助も「半沢は一筋の光。僕、このシーンが大好きですよ」と語った。



インターネット上には「最後の黒崎さん、カッコ良すぎて目頭が熱くなった」「最後、黒崎の後ろ姿には泣きました」

「黒崎検査官の半沢愛が泣けてきた」「あの黒崎から託されるとか、何という激アツ展開」「普通に泣けた。『半沢直樹』で涙を流すとは思いもよらなかったけど、それだけ自分が入り込んでいるのだと再認識」などの書き込みが続出した。



・アニメなんかでもよくあるけど、
宿敵が共闘する。熱いなぁ。
最後の反撃を半沢に託す黒崎、
もうたまんないっすよ。

・最後の黒崎さんカッコ良すぎて目頭が熱くなった、、。自分の信念を貫き通して仕事をしていく事の素晴らしさを感じた。

・黒崎も大和田も大嫌いって言ってるけど大好きにしか聞こえないんだよなぁ笑
色々と苦しめられてきた天敵だけにあんな理不尽にやられるのは納得いかんよね。最後の希望を半沢に託してくれたのは良かったなぁ。なんだかんだ半沢の事信じてるんだよね

・黒崎検査官が意外にも部下からの支持が厚いという・・・。
厳しくも、いい上司だったんだね。

・他の脇役は黙って消えていくけど、愛之助さんは別格なんだね。
半沢直樹人気への貢献に敬意を表して、お別れのシーンを与えたんだね。泣かせる演出。

・8話の主役は黒崎検査官じゃないかて位素晴らしい演技でしたね。
悪いことはしてる訳でもないけど、職務全うして時折直樹にアドバイスを与えたりする黒崎検査官大好きでした。
金融庁だからこそ、権力に負けてしまったけど直樹と、大和田さん、黒崎検査官で幹事長倒して欲しいです。そもそも権力を用いたくらいで半沢を抑えられるのなら、大和田さんも白井大臣や乃原も半沢に勝っている。