455「半沢直樹」(日曜後9・00)は13日、当初予定の6日から急きょ延期された第8話が放送され、主人公・半沢(堺)が俳優の香川照之(54)演じる宿敵・大和田と再び“共闘”。握手もし、インターネットで大反響を呼んだ。





・「半沢直樹」半沢&大和田“再共闘”握手!半沢「7文字返し」大和田「おねしゃす」



 放送開始早々、午後9時19分には「#半沢直樹」が8話連続となるツイッターの世界トレンド1位。オンエア終了直後(午後9時55分)、Yahoo!リアルタイム検索のトレンドには「大和田」が1位、「黒崎」が2位、「半沢直樹」が3位、「宮野」が7位、「タブレット福山」が10位、「紀本」が15位と関連ワードが次々とランクイン。SNS上を席巻した。

 箕部と紀本常務(段田安則)の“つながり”を明らかにしようと、大和田は「この世で一番おまえのことが嫌いなんだ」としながらも「だが、バンカーとしての実力だけは認めてやる」と半沢にタッグを提案。



 大和田が「頭取のため」と手を差し出し「組むのか、組まないのか、どっちなんだ!」と叫ぶと、半沢は「人にものを頼む時に言う大事な7文字を以前教えていただきましたね。もうお忘れですか?あなたは小学生以下ですか?」と“挑発”。大和田は震えながら「お、お、おねしゃす」と頼んだ後、半沢の「『おねしゃす』?2文字、足りないよう…」を遮り「お願いします!これで、いいだろ!」と開き直った。

 2人は右手を差し出し、部屋の両端から歩み寄り、一瞬だけ軽く握手。再び“共闘”が実現した・・




・8話めちゃくちゃ面白かった
二期で1番面白かった
いつも皆演技上手いのはわかってるんだけど
柄本明さんの悪役最高にはまってる
最後の半沢と黒崎のやり取りも本当に最高

・黒崎検査官の伝家の宝刀も出たけど、幹事長の化け物じみた怪演本当凄かった。
最後の黒崎検査官の別れのシーンは悲しかったけど、半沢次長、大和田常務、黒崎検査官共闘してあの幹事長倒せたら良いな。(黒崎検査官はアシストて感じだけど…)

・本当にすごいドラマ。
内容は架空だが演者の熱量がすごすぎてリアルに見える。
一時間正座視聴は辛いがこれ寝転んで見れないw

・黒崎が箕部を刺しに行くのか、と思って見ていたが、用意周到な箕部にとばされる黒崎・・・。もう巨悪を断罪できるのは半沢ひとり、という状況。次回が待ち遠しい!!
それにしても男塾みたいに、敵だった奴らが利害を超えて仲間になっていく胸アツ展開、福山とか黒崎が、まさか半沢側に立つなんて!

・箕部幹事長怖すぎる…柄本明さんのラスボス感がすごいですね!!
そして黒崎さんが素敵でした……。
久々登場の福山もいい味出してて、今週も超面白かったです!!

・黒崎は半沢側から見ると嫌な役人だけど、公平に見ると、仕事はちゃんとしている役人でも有る。
危険は承知で箕部を調べる辺り、金融庁としてのプライドも有ったのだろうし、部下の表情を見る限り尊敬もされていたのだろうね。
もう掴み芸を見れないとなると寂しいけど。
劇場版スピンオフで黒崎 駿一とか作っても面白そうだけど。

・実際の社会のドロドロとした部分が良く描かれてますね。そしてそれに立ち向かう半沢と大和田の共闘、お互いに何処かに同じ目的に向かう戦友的な思考が垣間見れますね。いずれにしても半沢の思考は実際の社会で、一番演じてみたい役柄ですが、ほとんどの人は、自身の保身の為に出来ず、半沢に憧れるのですね。

・こうなると誰が最後にコテンパンにされるのかは明らかですが、このタイミングで牧野さんと女将を結びつけるとか、やはり原作にない部分がシビれますね。
福山も半沢側で出るとか、最後の黒崎もそうですが結局半沢にヒントを与える重要な役回りですね。
富さんも必要ですし。