mm『土曜プレミアム』(フジテレビ系)で、2015年公開の大ヒット映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が放送された。ファン待望の地上波初放送となったが、〝とある理由〟によってネット上では批判の声が相次いでいる。





・映画『マッドマックス』地上波初放送に批判噴出のワケ「話が理解できない」



今回放送されたのは、地上波用に大幅な編集が加えられたバージョンだった。期待していたシーンを見られなかった視聴者も多いようで、SNSなどでは、

《マッドマックスらしさのあるエピソードが随分カットされてるなぁ》
《ある程度はしょうがないだろうけど、さすがにカットが酷い気がする…》
《初見だと話が理解できない。ストーリーを見失いそうだった》
《カットなしで最初から観たいな~って思わされる出来》
《ジョーの最期がよく分からないのは、明らかにマイナスポイント》

などの意見が続出している。



その一方、CMなどでは韓国ドラマ『愛の不時着』に絡めた番宣が展開されることに。

放送直前にはナレーションによって「あの『愛の不時着』でも、主人公ユン・セリが大好きな映画としてタイトルを挙げ、劇中にオマージュしたシーンが登場!」という情報が明かされていた。



番宣の内容に違和感を抱いた視聴者もいるようで、

《マッドマックス自体が名作なのに「愛の不時着」を使って紹介しなくても…》
《唐突に「愛の不時着」がごり押しされてるのはなぜ?》
《あまりのこじつけに衝撃を受けたわ!!》
《「愛の不時着のヒロインも好き」ってCMにイライラ。こんなダサい番宣作ったやつクビにしていいよ》

などのような批判に晒されている・・