カプコンがドラゴンズドグマやデビルメイクライなどを手掛けた伊津野氏がReエンジンを使ったオープンワールドゲーに取り組んでいると判明したと伝えていて、出る時期などまだ見通せないとしており、今後次第ですね。
『Dragon's Dogma』や『Devil May Cry』のディレクターを務めた 伊津野氏が、REエンジンを搭載した新プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
日本のパブリッシャーのプロジェクトに関する情報を正しく明かしてきたカプコンのインサイダーとして知られるDusk Golem氏が本日、 伊津野氏の新しいプロジェクトがREエンジンを搭載したオープンワールドゲームであることを明らかにしました。このゲームがすぐに見られるわけではありませんが、開発は順調に進んでいるようです。
また、Dusk Golem氏は、バイオハザードRe3のDLCがないことについてもコメントしています。カプコンはファンの声に耳を傾けているようですが、Division 1は現在、発表されたプロジェクトと発表されていないプロジェクトの両方で手一杯なので、この意見は、まだ発表されていないバイオハザード4のリメイクをはじめとする今後のプロジェクトに反映されていくでしょう。
伊津野氏の次回作はまだ正式発表されていませんが、オープンワールドゲームであることから、オープンワールドゲームである『Dragon's Dogma』の続編となる可能性があります。原作はカプコンが発売したロールプレイングゲームの中でも屈指の名作であり、戦闘システムやゲーム性の高さから現在でも十分に遊べるゲームとなっているので、次世代機の力を借りてどのように進化していくのか注目したいところです。
『Dragon's Dogma』は、特にフランチャイズの最初の作品としては、素晴らしいアクションRPGです。CAPCOMは、西洋のオープンワールドRPGと、素晴らしい戦闘システムと日本の味をうまく融合させることに成功している。PC版をプレイしたことがない人も、グラフィックやフレームレートが向上したPC版をプレイしてみてはいかがだろうか。
Dragon's Dogmaの監督の次のプロジェクトが発表され次第、最新情報をお伝えしていく予定だ。
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時期的に見てPS5とXBOXシリーズXになるのは間違いないでしょうから、それに合わせた何かというところであって、その辺はいつ頃リリースする見通しかといえそう。