コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:13
   • ID:DGC3EbwQ0
   • 役に立つよ
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:23
   • ID:uenmMa170
   • 役に立たないらしいな
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:24
   • ID:WGiEmrJ50
   • 使えるところと使えないところがあるってだけで使えんわけではない。
     戦いに於いて普遍的な部分について語ってる部分は使える。
     五輪の書なんかもそうだけど。
     正し、学問としては体系化しきれてないから授受選択が必要。
     戦術とか解るようになりたいなら戦史勉強してランチェスターの法則で答え合わせでもしてった方がシミュレーションゲームとかでは役に立つかも。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:24
   • ID:MI3W2GkZ0
   • 孫氏は戦術ではなく戦略だから今でも役に立つ
     戦術部分も少しあるけどそこは読まなくていい
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:24
   • ID:M4FCHM9n0
   • 孫氏の兵法に従って「戦争(自体)を回避した」ら、戦争(戦闘)の役に立ったという事実は残らないね
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:26
   • ID:nVlWc4jA0
   • あくまで参考であってワンパターンに盲信してる時点で間違ってる
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:26
   • ID:pBhgdYNE0
   • こんなもん使って何と戦うんだ？
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:27
   • ID:OabDrd700
   • 同時代まであったオスマン帝国と
     清朝比較してみると現在一方は領土の多くを失い
     一方は領土を保ち続けている。
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2020年09月21日 18:28
   • ID:7PMYO08j0
   • 含まれない？呉越同舟の実践例だろうが
     呉越同舟は人に何かさせたいならそうせざるを得ない状況に置けばいいんだよって話だぞ
10. • 10. 金ぴか名無しさん
    • 2020年09月21日 18:30
    • ID:lWcspFr80
    • 粗探しマウントチー牛定期ｗ
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:30
    • ID:xUuBFIFz0
    • まぁ結局は補給こそが全ての鍵だけどな。そうは言っても無限の補給なんてあり得んから、孫子の兵法を使うのがよろしかろう
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:32
    • ID:pAUXhl7y0
    • 内部から崩壊させるとか　中国は今でも使ってる
      でも偵察衛星とネットの時代に対応できない部分が多い
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:32
    • ID:HoWfJC3O0
    • 遊牧民だって王族は孫子読んでるだろ
      
      そもそもモンゴルは色目人採用しまくってるし、弓騎兵だけのゴリ押しではない
      
      攻城兵器とかかなり備えてたしな
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:33
    • ID:Fee8R0Ld0
    • 孫子が役に立つかどうかは読んだ奴次第
      合理的思考っていう発想がなかった大昔に
      あれだけ本質を突いた考え方ができるってのがすごい
      その発想法みたいなのを学んで現状に活かせれば有用
      
      表面だけなぞって学んだ気になってるやつはダメ
      馬謖みたいな感じになる
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:34
    • ID:8u8leRWA0
    • 役に立つけど実践できるとは限らないし、その辺は当人の能力によるものだからな。孫子はあくまで役に立つ教科書でしかない
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:34
    • ID:pEcmABOk0
    • 
      役には立つと思う。
      
      だが、インドのカウティリヤ実利論には
      
      自　演　工　作　員　を使った
      
      世論操作のやり方まで書いてあって
      
      もっと生々しい戦術が見られる。
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:36
    • ID:zCL30GrO0
    • イレギュラーなければ8割いける作戦
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:37
    • ID:pEcmABOk0
    • 日本の与野党グル、ウヨパヨグル、
      朝日産経グルみたいな
      偽装対立、両建戦術による世論誘導は
      古代インドの時代からあった。
      みなさんも古典的手法にだまされないようにしましょう。
      
      
      ウ.ヨ ク と パ.ヨ ク の 共 通 点 （＝普通の日本人との相違点）
      
      ・　韓国の話題が好き
      ・　移　民　賛　成
      ・　日本人や日本の文化が嫌い
      ・　マ.スゴ.ミの世論調査は正しいと信じている
      ・　日 本 人 同 士 が 対 立 す る よ う に 煽 る
      ・　コ 　ロ 　ナ　 脳　　　　　　　　
      
      　．．．韓国について少し意見が違うだけで、あとは同じですねw
      
      
      
      
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:37
    • ID:PheVGK.80
    • 現実に何度滅ぼされても国を取り返してるからなあ。
      そんな国はなかなか他にないよね。
      日華事変なんかはまさに孫子の兵法なんじゃないか？
      日本をアメリカと戦わせて見事に撃退させた。戦力では圧倒的に劣っていたのに結果勝っちゃってるからね
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:39
    • ID:X2vH837p0
    • 孫氏の兵法自体は面白いよ。でもあれはあくまで戦用の本だからね。ビジネスに転用するのは無理があるよ。
      
      戦において拙速は大事かもしれんけど、ビジネスじゃ死ぬわけじゃないんだから、ちゃんと考えてから動くべきだ。拙速にした結果が7payやドコモ口座なのだから。
      
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:40
    • ID:KAeFK5Kg0
    • 肉付けして使う素体みたいなもんだろ
      そのまま通用するとか考えるのはなんというか的外れな
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:40
    • ID:lsySnQqI0
    • EQN3WrLo0は何一つ具体的に否定出来てないな
      単にケチつけてるだけでFlQiUOhnpの言い分に一切反論出来てない
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:40
    • ID:swz.j70o0
    • 戦に負けた国の戦略(失笑)=欲しがりません勝つまでは!進め一億火の玉だ!竹槍で戦闘機を落としてやる!
      
      
      …もうね、アホかと。猿未満じゃんwww
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:42
    • ID:LqWT54aB0
    • 他が吉凶占いだったり騎馬特化や山岳特化の専門書の中で
      入門書を書けばそりゃ天下取るよ
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:42
    • ID:bemnc02F0
    • 蘊蓄は深いけど実践はもう別物だよ近代戦だよ
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:44
    • ID:NNjaspcn0
    • 役に立つってか、これがなきゃ成り立たない理論多いんじゃないの？
      足し算分からずに掛け算できるか？って話だし
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:44
    • ID:PVISTC1C0
    • あれはものすごく短くて端折ってるから
      よほどの天才じゃないと役に立たない
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:45
    • ID:yssXL6hZ0
    • こういうのはそいつが役に立てられるか立てられないかであって役に立てられないから間違っているとかいうわけではない
      三平方の定理を自分が役に立てていないからといって間違っているわけではないのと同じ
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:45
    • ID:t6ZpSUZs0
    • >>5
      実は正にそんな感じのことが「孫子」には書かれてるんだよね。
      大軍を打ち破ったみたいな戦い方は下策である、
      真の上策は戦いになる前に相手に自国の意に従わせるか
      相手まだほぼ何もしていない時点で勝つことである。
      だから昔の戦争が巧みであった人には華々しい活躍の話は無い。
      こういう思想で、あと現場指揮官向けの書ではなく
      戦争全体を指揮する立場の人間向けの書なので、
      戦争そのもののするしないまでが内容に入ってるし、
      外交や内政に言及してる部分もある。
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:46
    • ID:lsySnQqI0
    • >>20
      孫氏は実行する時は拙速にやれと言ってるのであって準備や情報収集は入念にやれとも言ってる
      7payやドコモ口座は準備段階から拙速なんだから孫氏を否定どころかむしろ肯定してるとすら言える面があるぞ
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:47
    • ID:7lwTOFFF0
    • 戦術書なら何の役にも立たない
      戦略書なら役に立つ部分もある
      一切読んだことないけどその程度でしょ
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:49
    • ID:UV.25xL.0
    • 孫子自体は基本詐術だから
      お互いがそれに基づいて行動すると疑心暗鬼のどろどろになる
      んで俺は騙す側で騙されることはないって人間から死んでいく
      結局日華事変はアメリカに劇題させたぜヒャッハーって言ってた中華民国も大陸から追い出されてるしね
      だから蠱毒の壺状態がずっと続く
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:49
    • ID:6cd98LLT0
    • 「自分たちが一番偉い」と勘違いしている中華思想 = 井の中の蛙
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:51
    • ID:t6ZpSUZs0
    • まあ役に立たないと言ってるのがスレ立てるくらいしか出来ないヤツで、
      役に立つとみなしてるのが曹操やナポレオンな時点でなあ。
35. • 35. 金ぴか名無しさん
    • 2020年09月21日 18:52
    • ID:yETpj4c70
    • どの本にも言えるけど
      頭に突っ込んどけばどこかで役に立ってる
      
      兵法が何の役に立つか
      例えば地形の良し悪しを見るのも
      兵法頭に入れときゃ要所か否かを見るようになる
      アホな所に家建てたりはしなくなるわな
      そういう事を無意識的に学べるのが古い本を読むという事
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:53
    • ID:doNkjjPD0
    • たとえば「酸素原子と水素原子で水ができている」
      単にこれを知っているだけで役に立たせられるか？
      それを理由に不要な知識だと思うなら、そいつには役に立たないんだろうな
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:53
    • ID:G3xPV7Ml0
    • だって戦争は絶対にするなよ
      戦争になった時点でダメだぞ
      が大半でやるなら絶対に勝てる場所、相手、時、にやって早く終わらせろが次点だもん
      兵法の部分なんておまけみたいなもん
38. • 38. 五○敗北
    • 2020年09月21日 18:54
    • ID:Atn7SYI60
    • >>1
      キ○チずくりに？
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:54
    • ID:7Mk3n5eo0
    • 結局行動しねえと何の意味もない
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:57
    • ID:UV.25xL.0
    • 孫子の兵法を参考にすると大抵なろうみたいな展開の話になってしまう
      敵には裏切り者がいっぱいいるのに主人公側は即座に裏切り者を察知して離間策も見破る
      現実には起こり得ない状況を前提に話が進む
      なぜなら孫子自体が人は裏切るものといっておきながら疑りは敵の計略と論じちゃってて
      実際それをどうやって切り分けるかまでには言及していない
      敵を知り、己を知れば百戦危うからずっていうのは理想であって現実ではありえない状態だって理解してないと荒唐無稽は話にならざるを得ない
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:57
    • ID:W..GE4190
    • >>38
      ずくりって何だ？
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:58
    • ID:WGiEmrJ50
    • >>38
      「作り」は「つ」に濁点だぞ。
      日本語解らんやつの右翼へのなりすましか？
      あと、自分でハート連打しすぎ。
43. • 43. 西洋思想に傾倒ごらん。俺の顔が朝青龍になっても知らんぞ。
    • 2020年09月21日 18:58
    • ID:jibK3q7S0
    • >>中国って西洋諸国にボコられたり
      >>日本に近代化の遅れを取ったり歴史上そんな上手く立ち回れてなくね
      
      極論、
      ｢そうだ、モンゴルを核武装させて朝鮮を統一しよう｣
      ｢格ゲーとスパーリングを義務教育に導入して、給食はハンバーガーとスパゲッティとサラダを生徒たちで作らせよう｣
      
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:58
    • ID:W..GE4190
    • >>10
      「チー牛」なんていううすら寒いなんカスワードを使ったいる時点で、お前の方がマウント小僧なの丸出しだよ。
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 18:58
    • ID:aWZKPaIV0
    • 熟読した上で言ってるのか、斜め読みで有識者にケチつけてるのかわからん
      読書って自分の知識や判断の幅を広げるためのものだろう
      自分が役に立たないと認識した（取捨選択できない）という事はその程度の知能だと思うよ
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:02
    • ID:JrKN3.pe0
    • >>2
      能力が不足してる❗
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:04
    • ID:t6ZpSUZs0
    • >>37
      近代的な「軍人」というのが頭にあって、
      軍人向けの書物だと思うと理解しがたいんだよな。
      国家の最上部で
      軍事分野が大きな比率を占める判断を下す人間向けの書物で、
      日本でいうなら「自衛官向け」じゃなくて
      「戦国武将向け」、「防衛庁向け」みたいなもんだから。
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:04
    • ID:OyJjxWbd0
    • 今となっては個人でのサバイバル教本的な位置づけじゃね？
      現代の大量破壊兵器が最終かつ最高位に据えられてる戦略戦術を
      基本とした戦争のあり方にはまったく使えないと思う。
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:07
    • ID:hIylH4zI0
    • 読んだこと無いけど強い興味がある人はよく理解して役に立たせそう
      殆どの人は理解までいかないと思われ
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:08
    • ID:UV.25xL.0
    • いやむしろ用間編がすべてと言っていいレベルだから
      そこは現代でも変わらない部分ではあるよ
      だけど勘違い起こしやすい
      人の心を見透かせると思い込んでしまう場合があるから有害な場合も多い
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:09
    • ID:Q.ymVKT90
    • 孫子が教えても孟子が教えても孔子が教えてもダメだったのが中国人ってそれ一番言われてるから
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:11
    • ID:WIJ5MIFR0
    • 女官を訓練するよう命じられた孫子が
      命令を聞こうとしない妃を殺しちゃうエピソード好き。
      
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:13
    • ID:JrKN3.pe0
    • >>27
      熟慮の末の決断と言うよりも、閃きで実行出来るレベル迄精進すべし。
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:13
    • ID:4v4y6HTu0
    • 古今東西の書物で資格勉強の為の本とか、これはこう！って決まってる物を除くと大抵学んでおけば必要なとき役に立つかもよってものしかないと思うけどな。
      
      兵法の本なんて今の時代の、しかも一般人は殊更知らなくてもいいとは思うけどね。
      でも知ってたらなんかの時に役に立つかもしれない。
      そう考えれば決して不要では無いさ。
      
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:13
    • ID:UV.25xL.0
    • >51
      だって王朝変わるたびに権力層がごろっと入れ替わっちゃうんだもん
      知識層が上手く立ち回って権力層に食い込むと叛徒とか奸臣とか言われて物理的に首切られるし
      そりゃ教えてもダメでしょうよ
      あとどんなに優れた論理も力を持った馬鹿には敵わない
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:18
    • ID:6qp6EGbB0
    • >>29
      戦略と戦術とスキルの話をごっちゃにするなってことよね。
      
      孫子の兵法書で説かれてるのは戦略の話で戦争する前にどうやって潰すか盤面でしか知り得ない遠方の戦場に対してどう指示するべきかがメインであって実務の話は一切してない。
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:18
    • ID:t6ZpSUZs0
    • >>48
      むしろ戦争始めたらその時点で
      どうあっても大損害確定になってる時代で、
      「戦闘行為は極力回避しろ外交・工作で我が意を通せ」
      っていう孫子の基本方針が絶対になってないか？
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:22
    • ID:xKzxJeUj0
    • 久しぶりにブロント語みたわ
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:23
    • ID:F7VQPbkM0
    • スレ主1の最初の言い分、
      なんで中国要人はみんな孫氏の兵法を完全理解＆実践してる前提になってんの？
      仏教徒は全員悟り開いて解脱してるって言ってるぐらいのアホ論だろ。
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:24
    • ID:o7xGknw70
    • 本スレ
      4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/09/21(月) 16:11:22.248 ID:N65tygWx0
      兵法もそうだけど中国の武術とかは全部思想に重きを置いてるようなもんだから実践的ではない
      心構えとかが
      
      
      思想に重心→メンタルがどうしようもないレベルだからメンタルから解説しなきゃ使い物にならない説。
      
      ここしばらくの中国人見てて感じたわ。
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:24
    • ID:6qp6EGbB0
    • >>30
      実行するときの拙速ってのは多分現場の細かいミスにいちいち反応するなってことかと。
      
      準備とは要点を押さえることだと思うから裏を返せば、落としちゃいけないところで落とした部下は叩くべき。
      けど、落としても良いところはさっさと進めろってことかも。
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:24
    • ID:xfUi4pkR0
    • 正しい正しく無いの前に考え方の指針示してあんだけじゃねーの？
      格ゲならブッパすんなとかガン攻めやめろとかな
      でも実践だとリスク承知でブッパが強いときがあるし強いセオリーを理解した上で相手を崩す読み合いが強いられる
      そもそもカードゲームやポケモンでさえ年数回環境やセオリーが変わるのに、現実社会は孫子の時代から環境変わってないと考える方が甘いんじゃ無い？
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:24
    • ID:FzOdTtWY0
    • >>28
      ほんこれ
      「役に立たない」って発言自体が使いこなせてない証拠
      「エクセルなんて役に立たない！」って言ってる職場のご老体と一緒
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:25
    • ID:ABpIPcY60
    • むしろ孫子は現代向けの兵法書だよ。なぜかって現代は軍事力によって他国を征服して領土や植民地にするというのは外交的に極めて困難な時代。だからこそ軍事力をいかに活用しながら非征服型の外交を優位に展開していくかっていうのが肝になる。
      
      それはまさに孫子の春秋戦国時代そのものの状況で、そういう時代を想定してある孫子は軍事外交政治それぞれの分野で必修といっていい考え方がそのまんま入っている。むろん現代の政治家は現代の教本があるんだろうが、一般人が概論として戦争や外交の考え方を学ぼうとするなら孫子は非常に有用だよ
      
      まぁでもビジネス書ではないわ
      
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:27
    • ID:kO04HMpM0
    • 役に立つから読み継がれてきたわけで。役に立たなきゃ忘れ去られて日本の寺の書庫に埋もれてるだろう。
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:31
    • ID:UnQKXFQq0
    • 自分は腹の探り合いで攻撃するっていう発想が無いので、面白く読めた。
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:31
    • ID:x7cR8B8p0
    • 「戦争と言うのは勝っても負けても大損害だから、戦わずに相手を屈服させるのが一番だゾ」
      辺りは古今東西普遍的に通用する内容でしょ
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:32
    • ID:bgdWaHXV0
    • まごこ
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:33
    • ID:f4w1LSyZ0
    • 勝やつは準備してから戦いをする
      負けるやつは戦いのなかで勝つ手段をみつける
      みたいなやつは自分の戒めにつかってるがな
      
      試験中頑張るのではなく、勉強を頑張る
      プレゼン中頑張るのではなく、練習を頑張る
      もうこの程度でいいかというときに思い出してる
70. • 70. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:34
    • ID:Y6fqBxtL0
    • 王様・殿様や将軍・司令官やそれらに将来なる人の必読書で、
      ある程度概念として理解してもらわないと、
      部下や一兵卒はたまったもんじゃないという物事の考え方。
      孫子を旗にまで掲げている武田信玄は理解しているようで
      理解したなかったんじゃないかと思っている。
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:35
    • ID:Ye2IctdN0
    • いやさ……「中国の書物だから中国の歴代王朝の政治家軍人は全部孫氏を読んでて、政治も戦略戦術も孫氏の言うとおりに行っていた」わけがないだろよ…。バカなのかよ。
      
      孫氏に書かれているのは究極奥義みたいなものではなくて、言ってしまえば「当たり前」のことなんだよ。その当たり前のことを体系的にまとめて文字にして後世に残したの。
      
      そんな当たり前のことでも実際に実践すると難しい。とくに組織として行うにはそんな簡単には行かないわけ。戦略ゲームみたいにユニットをクリックしてドラッグすればちゃんとそこに向かって動いてくれるなんてようにはいかないだろうがよ。
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:36
    • ID:86eW8WZ30
    • 孫子の兵法は早い話が相手との駆け引きについて書かれてるものだからな
      同じ土俵でなら韓信や曹操のように威力を発揮できるだろうけど
      文化も戦い方も全く違う異民族や西欧諸国相手じゃフルボッコされるよそりゃ
      ただ、人の動かし方や心理とかは良く書かれてるし全く役立たずでは無いと思う
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:37
    • ID:FPOSvhmB0
    • ためにならないものならこの時代まで重用されるわけがない
      
      例えば数が多ければ有利　とか　先に殴れば勝てるとか
      全員が知ってるような基本的なことだけど孫氏の兵法がなかったらそれすらしらない人間がたくさんいたのではないかな。
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:39
    • ID:DynLaV8I0
    • こんなのさ　山登りの心得　みたいな本が大昔に書かれてたらそりゃ参考になる部分もたくさんあるけど　現代の登山には全部当てはまらないよね？当たり前だけど　だから臨む時に参考になる部分や勉強になる部分と現代には当てはまらない部分を自分で見分けるのは当たり前じゃないの？なんでこう「1か100か理論」みたいになるんかね？
      結局本は読み手が解釈して飲み込んでいくものだから無理やり解釈しても意味ないでしょ？書の解説としてなら参考になるけども
      その書を自分に生かすかどうかは個人次第じゃね？
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:40
    • ID:p.s.cYFQ0
    • >>23
      それを言い出したら、
      日清戦争をやった時点で大東亜戦争は確定ルートだぞ。
      大東亜開戦の時点で、あの戦略以外生き残る道はない。
      ミッドウェーの海戦で勝つか消耗を少なくして乗り切れれば、講和出来た。
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:41
    • ID:UV.25xL.0
    • 理解してたからってどうにかなるもんじゃないって状況もあるから
      そりゃね
      戦う前に準備万端にして相手が準備できてないって理解できてたら戦争する前に終わるかもしれないけど
      準備が整わないとか準備が無駄になる場合もあるし常時万端になんかできない
      相手が準備できてないことに気づかない、もしくは無視するって場合もある
      そして時間経過によって自分の準備が足りないことに気づくこともある
      結局準備が整っていたかどうか分かるのは相手も自分も事が終わってからなんだよね
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:41
    • ID:ntZSssmP0
    • ※71
      首領は悪くないけどオレの直属の上司が嫌な奴なので敵に売って寝返りますね＞＜
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:42
    • ID:t6ZpSUZs0
    • >>61
      「孫子」の「拙速・巧遅」って
      「戦争はやるだけで国家にとって物凄い負担になる。
      だから戦争は勝ったとしても長く続いたらもうその時点でダメ。
      そんなんならダメージ少ないうちに
      とっとと負けで終わらせた方がはるかにマシ。
      つまり戦争には
      『早く終わった悪いパターン』(拙速)はあり得るけど
      『遅く終わった良いパターン』(巧遅)はあり得無いよ、
      だって遅く終わった時点でダメなんだから」
      という考え方で、「巧遅」って「拙速」より悪いとか以前に
      あり得無いものとされてる。
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:43
    • ID:U1Xr4BuZ0
    • 最初は面白く読めるんだけど7章ぐらいからつまらなくなる。
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:44
    • ID:t7NPhAzx0
    • 前に少し読んだが、考え方の参考にはなる
      ただ、教えを守ろうとは考えなくていい
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:46
    • ID:YWI.Ynwg0
    • 64: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/09/21(月) 17:15:11.803 ID:EQN3WrLo0
      >>59
      つまり兵法は軍事技術を超えられないってのが現実論なわけだな
      
      ↑この無能ゴミカスガイジコドオジクソバカウンコは、あくまで役に立たないという結論が先にあるクズ野郎。
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:47
    • ID:UHC79NaV0
    • >>31
      孫子の兵法は戦略書に近い。
      戦術と内政、外交にも触れてるが。
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:48
    • ID:UV.25xL.0
    • まあどんな書物もそうだけど
      まずは否定してみることから始まる部分もあるからね
      全て正しいと受け入れるだけでは身につかない
      論理的に批判してみて自分で考えることが肝心
      そのあとその本について内容を自分なりの解釈で他者に伝えるとより理解が深まる
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:50
    • ID:cvT.86w70
    • >>2
      頭のいい奴と闘う時には今でも役立つよ。
      だが、アホを相手にする時は寧ろ足枷になるのよ。
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:51
    • ID:mnBj64Ck0
    • みんな大好き孫氏とクラウゼヴィッツ
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:51
    • ID:f4w1LSyZ0
    • 大軍で囲むと相手は死ぬ気でくるから逃げ道を一つ用意しておけとかは使えると思う
      
      私生活、仕事で全て否定するとかえって拗れて進まないときがあるから、ほんの一部どうでもいいことだけ叶えてやったりすると意外と上手くいく
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:54
    • ID:7yH4W0Xp0
    • マニュアル読んだだけでセスナ飛ばせるか？
      そういうことだよ
88. • 88. 78
    • 2020年09月21日 19:54
    • ID:t6ZpSUZs0
    • >>61
      だからこの場合だと「拙速」って「素早い損切り」かも。
      「あれっ、準備進めて実行始めちゃったけど
      これ大問題出るかも。
      準備にかけた金や手間は惜しいけどここで中止しとこう」
      みたいな
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:55
    • ID:p2JIs2XQ0
    • 大前提として戦争するなってルールがある
      外交で回避したり敵同士で戦争させるのが理想
90. • 90. 金ぴか名無しさん
    • 2020年09月21日 19:55
    • ID:slUkszMl0
    • 本番より下準備が大事というのはいつの時代も全てにおいて真理。孫子から２５００年たった現在でもそれができずに失敗してる人間のなんと多いことか
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:55
    • ID:0cz03ygE0
    • 孫武「群れる敵は戦車で蹂躙しろ」
      李鵬「はい」
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:56
    • ID:UOquZo2v0
    • 孫子を最も理解してるのは日本だぞ。中国も取り入れてはいるけどな。おそらく最先端の本で孫子正解シリーズってのがある。読むだけで相当疲れるがな。作者高齢で最終巻が出なさそうなのが玉にキズ
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 19:57
    • ID:xfUi4pkR0
    • >>73
      なんとなくみんなが知ってやっているふわっとしたことを体系立ててまとめ、それはなぜか？と思考を深めていくと意外な新発見や問題の真因にたどり着くこともある
      なぜなぜ解析という奴
      例えば数で押したら有利という論も、単騎突入したら仲間撃ちを恐れた敵が混乱するのでは？と言う理論にたどり着き戦果を上げた奴もいる
      それでも数が多い方が有利なのか？その場合どう対応すれば良いのか？事前に考えておけば被害を押さえることが出来る
      つまり当たり前のことでも言語化は重要
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 20:02
    • ID:fP16y5.K0
    • 敵を知り己を知れば百戦怪しからず
      現在でも十分通用することだとおもうが？
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 20:03
    • ID:ewdrXyHZ0
    • 社内政治に役立つ話が多いなーという気がする
      
      孫子ってそもそも戦術論じゃなくて戦略論だろ。
      ただ、あんまり意識すると只の自己啓発本好きな意識高い系になるだけ。
      
      これいいなーって思ったところだけ意識する程度がちょうどよい。
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 20:05
    • ID:UV.25xL.0
    • 社内政治なら韓非子では？
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 20:05
    • ID:dcpgZ5km0
    • 役に立つ役に立たない以前に基本なんじゃ…?
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 20:06
    • ID:UHC79NaV0
    • >>40
      孫子の兵法を実践出来れば理想的な状況にしかならないのは当たり前だろうに。
      　軍に限った部分でも実践出来てる国は無いぞ？
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2020年09月21日 20:11
    • ID:UV.25xL.0
    • >98
      いやだから実践方法については論じられていないし
      それが実践できる環境って言うのはなろう小説みたいな世界になるよねって話
      つまり実践するハードルが高すぎる
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:14
     • ID:JrAObleo0
     • 中国が実際に日本に対してやってるだろ。
       北海道は相当中国だよ。知事も闇落ちしてるし。
       
       夕張なんてひどいもんだよ。
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:16
     • ID:OabDrd700
     • スパイ編はなんかかなり具体的だったような気がする。
       スパイは厚遇してこちら側につかせて２重スパイにしろみたいな。
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:17
     • ID:97jypKTJ0
     • ランチェスターと同じで現実では使い物にならん
       どちらかというと宗教書
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:18
     • ID:bstWizXF0
     • 大河ドラマ「平清盛」保元の乱の軍議において
       後白河側の信西と崇徳側の藤原頼長が孫子の兵法書の同じ箇所を正反対に解釈して、後白河側が勝利、崇徳側が敗北した
       
       結局は用いる人間次第なんだね
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:18
     • ID:UHC79NaV0
     • >>52
       そのエピソードで、孫子は三度にわたり、自身が王に指揮権を与えられた事、命令を理解出来ているかどうか、（孫子が出した）指示は聞こえたか、等を確認している。
       　これ、実はどんな仕事でも通用する論理で、例えば、上司が自分よりも年下（＋女性だ、後輩だ）だから指示されたく無いとか言い出す社員はクビにしないといけないって事よな。
       　もちろん、その上司がまともな場合だが。
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:21
     • ID:eptkOc1.0
     • と、中国にはるかに遅れをとっている落ち目の日本人が言っております（笑）って言われるで。衰退国家の人間が大国をバカにして悲しくならんのか…
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:21
     • ID:bstWizXF0
     • 怒り心頭でも「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という一文を思い出せば彼我の実力の差を考え、踏みとどまることができる
107. • 107. 金ぴか名無しさん
     • 2020年09月21日 20:22
     • ID:OQmYYY850
     • 権威にふんわりマウント取って気持ちよくなりたい豚が多すぎない？
       しかもマウントの取り方が小学生レベルのなんか違う気がするみたいな具体性の無いことしかない
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:22
     • ID:O657f8Fs0
     • 役に立つけど規格外には通じないぞ
109. • 109. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:24
     • ID:2ZWtxEfZ0
     • アメリカ本土に攻撃さえしてなきゃアメリカに蹂躙されることもなかったんだし、どのみち身の程を知らずに勢いだけで突撃したバカ日本
       
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:28
     • ID:UHC79NaV0
     • >>71
       あと中国の王朝は必ず腐敗する。最後の最期に傑物な皇帝や忠臣が出たりはするが、その時点でもうどうにもならない状況になっていることが多い。
       　
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:31
     • ID:ca9cG1wl0
     • >>19
       結局アメリカに見捨てられたけどな。
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:33
     • ID:EMCqq4l.0
     • 書の内容の出来不出来と活用する人間の能力の有無は全くの別問題
       どんなに優秀な戦術書であっても使う人間が無能ならそれはまさに豚に真珠
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:33
     • ID:ca9cG1wl0
     • >>23
       幼稚園児が何か言ってる。
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:34
     • ID:vL5uexr30
     • 孫子の兵法は王様に戦争というものはこういうものですよという入門編
       実際には現場指導を行っていた集団がいたとは言われ、よくある「○○の陣」とか様々な武器とかはこういう集団が持ち込んで訓練していたのではないかと考えられている
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:35
     • ID:YGW1.CSJ0
     • 紀元前の内容が現在でもそれなりに役に立つと言う天才の恐ろしさよ
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:40
     • ID:vL5uexr30
     • 「部下をずっと警戒態勢に置くな、そのうち疲れて使い物にならなくなる」てのは、現在でも消防や警察なんかで常識だし、残業ばかりさせていれば社員の能率が下がる
       当たり前の話なんだが、そんなこともわからないトップは多い
       ビジネスとかで経営層が読むべき本とされているのはそんな理由からなんだよな
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:50
     • ID:nPhg8ojh0
     • 軍隊経験もない軍事博士気取りが大口叩くスレか
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:52
     • ID:ergYL5x90
     • >>26
       近世あたりで研究しつくされて現代の軍事の基礎になってそう
119. • 119. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:53
     • ID:mVpJs7Rw0
     • 孫子は生産力の低い時代の戦略思想、戦争すればリソース消耗が激しいから勝っても弱体化するよだからなるべく戦争しないで勝ちましょう。これが基本。
       第一次大戦から第二次大戦初期までのように戦争中に生産できる時代には必ずしもあてはまらない。しかし戦略爆撃により戦時中の生産力が当てにできなくなると再び注目に値する。
       
       クラウゼビッツのような政治と戦争の関係の考察などその後の発展の基礎ともなった。
120. • 120. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:53
     • ID:vL5uexr30
     • 「戦う前において軍使が下手に出てくるのは攻める準備だ」ってのが孫子にあるんだが、まんまナポレオンの戦いで似たような場面がある
       ナポレオンは相手を引き込むために相手に送った軍使に徹底的に低姿勢をとらせ、それに敵軍はまんまとフランス軍は窮地に陥ってると思い込み、ナポレオンの読みどおり前進を始めて打ちのめされた
       低姿勢に出てくるのは油断させるためだと普通に考えればわかる話だが、戦場で優位に立っていると思い込んでいる人間には効力を発揮する
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:57
     • ID:zdRBHdRD0
     • 彼を知り己を知れば百戦殆からずって孫子も言ってるじゃん
       別に秘伝でもないんだから相手も知っているでしょ
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:57
     • ID:vL5uexr30
     • RTSゲームをやっていると孫子の戦術部分が当てはまる部分があって結構面白いけどね
       地形を読みながら戦わないとマジで全滅とかありうるし
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 20:59
     • ID:hgqBcaeL0
     • 孫子の中の具体的に「こうしろ」みたいに具体的に書かれてる部分は当然ながら時代遅れ過ぎて現代では通用しない
       しかし「こう考えろ」みたいに論理として書かれてる部分は現在でも十分通用する
       時代遅れのゴミと読むか金言の詰まった本として読むかは読者次第
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:00
     • ID:rWItKaeH0
     • 軍隊じゃなくて司令官や司令官の上司が
       読むべき書なんだよね
       言ってることはとてもシンプルだから
       要約を読めば孫子を読む必要ない
       すなわち
       ・全ては戦略上の勝利を目的とする
       　目先の損得や面子に拘るな
       ・準備の段階で勝負は9割決まってる
       　事が起きてから出来ることは少ない
       
       他にもいくつかあるけどそれらは
       上を実現するために何を優先したり
       どんなルールに従うべきかの教え
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:01
     • ID:vL5uexr30
     • あーだこーだいう前にyoutubeとかニコニコで解説動画をあげている人もいるからみればいいじゃんと思う
126. • 126. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:03
     • ID:MjxB.18I0
     • >>111
       あれだけ無能だとしゃーない
       それは孫子の責任じゃないだろう
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:03
     • ID:t6ZpSUZs0
     • >>120
       あと反対に「軍使が威張っている場合は敵は撤退を考えている」とか
       「水を汲みに来た奴が即座に水を飲んだら敵は水が不足している」とかね。
       確かにその通りだよなーと思うと同時に人間て変わってないんだなーと思う。
       「しきりに称揚しているのは士気が上がらず困っている、
       　しきりに罰しているのは兵が疲弊して困っている」
       ってのはまんま成果主義導入がどうこういってたときの状況でもう……
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:04
     • ID:x0s2Hp..0
     • 役立つの? じゃねえ
       その時々に適したメゾッドを築け
129. • 129. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:07
     • ID:Y5.FPziq0
     • 孫氏も21世気を想定してないと思うぞ
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:08
     • ID:YNzISqPe0
     • >>31
       戦争論が戦術書、孫子が戦略書って取り敢えず解釈しとけ
       前者は勝利の為の本で、後者は平和ってか武力の行使以外の戦争の本や
131. • 131. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:11
     • ID:JzBi.ErJ0
     • 役に立つも立たないも読む奴次第
       学ぶやつはなに読んでも糧とし、学べない奴はどんな良書もゴミ屑に変える
132. • 132. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:21
     • ID:eY99.dC.0
     • >>45
       本スレのコメ主はそもそも読んでないだろ
       そのうえ孫氏のいう兵法単に戦術指南でではなく戦略と何度説明されても理解できない救いようのない脳みその持ち主
133. • 133. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:22
     • ID:pBhgdYNE0
     • ええ、役に立ちますよ
134. • 134. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:27
     • ID:YNzISqPe0
     • >>86
       国民党軍「味方の逃げ道塞いで督戦したろ！」
135. • 135. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:36
     • ID:UV.25xL.0
     • 孫子を孫氏が混じってるのがなんとも
       誤字ではないけれど適切かと言われると疑問
136. • 136. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:37
     • ID:.HFojXdY0
     • 何でお前らそんな専門家みたいに孫子の事くわしいの？
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:39
     • ID:UV.25xL.0
     • え？軍記物のリレー小説始めたら主導権握りたい奴に孫子読んだことないのって煽られたから
       結局何の関係もなかったけどね
138. • 138. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:40
     • ID:YNzISqPe0
     • >>119
       第一次大戦のドイツは国内で大量の餓死者出してるぞ
       それに懲りたチョビ髭おじさんは占領地からの徴収を優先した
       日本の戦略も国外資源ありき
       近代戦争は生産性の制限を解決してないし、むしろ総力戦という戦争形態はその部分を軽視・退化させてる
139. • 139. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:41
     • ID:VFfkWqhw0
     • 焚書抗儒の国に何を期待しているのか
       過去に学べていたらとっくに世界の覇権にぎっとる
140. • 140. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:42
     • ID:UV.25xL.0
     • >「軍使が威張っている場合は敵は撤退を考えている」
       中国の報道官を見てると状況がよくわかるよね
141. • 141. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:47
     • ID:1Gt981N00
     • >>6
       馬謖がそれで失敗した代表やね。
       縛られ過ぎるとダメなのはこれに限ったことじゃないけど。
142. • 142. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:49
     • ID:.m9Ae0JO0
     • ゲーム理論の結果そのもので役に立つことばかりだと思うけどね。
       勝てる的だけ戦え、とか
       状況（相手と自分）を理解せずに戦うと負ける　とか。
143. • 143. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:54
     • ID:vL5uexr30
     • 中国古代兵法で幹部職に当たる将校の評価方法では、孫子が一番現実的だわ
       当たって砕けろみたいな奴は大損害を出す
       リスクから逃げる奴は相手の思い通りにされる
       イライラしている奴は軽蔑されたり無視されたりする
       清廉であることに拘る奴は恥をかかせる嫌がらせを受けることになる
       部下や周辺の人に気を使いすぎる奴は彼らの相手で煩わされてまともに仕事ができない
       こういう奴は現場から外せというのはわかる
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:54
     • ID:t6ZpSUZs0
     • >>142
       「破綻を避けることを第一に考える」ってゲーム理論と相性がいい部分あるしね。
       「孫子」って軍隊がいかに戦争に勝つかの書じゃなくて
       国家が戦争もあり得る国際情勢下でいかに生き残るかの書だから。
145. • 145. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 21:55
     • ID:1cO7l2ES0
     • >>136
       そら、現代でも孫子は活字本として読めるし、活字本だとかなり薄くなるから、読もうと思えば誰でも読めるからな
       
       まあ、漢字の意味だとか、読み下し方だとか、拘って読み始めると、完全に読みこなすのは面倒くさいけど
146. • 146. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:01
     • ID:eY99.dC.0
     • >>12
       むしろ孫子の兵法を時間的・空間的制約から解き放ってより実現可能性上げたのがネットじゃないかな？
147. • 147. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:03
     • ID:YjEXUrv80
     • なぜ清帝国がベストをつくしたと考えるのか。
       腐敗と内輪もめでどうしようもないのがいつもの中国。
       清末期ではせっかくの近代化運動を西太后が保身のために潰した。
148. • 148. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:03
     • ID:1HTSWorH0
     • >>143
       全部自分に当てはまってるんだが…
       孫氏すごい
149. • 149. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:08
     • ID:vL5uexr30
     • >>136
       高二病だった奴は確実に読む
       特に中二病が深刻だった奴は、今までの自分の考えを否定して、現実では一人で戦うなんてありえないし、清濁あわせて呑める奴が本当は強いと思うようになり、陽キャが洋楽とか話題のドラマで盛り上がっているときに、マイナーな中国古典を読んで悦に入りやすい
150. • 150. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:22
     • ID:DHjvsoRG0
     • 銃の前じゃ隊列なんて意味ないしなー。
151. • 151. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:38
     • ID:oTSce.kp0
     • 役に立つ。
       というか、役に立たないのは、文言をそのまま読んでるだけか、それを自分用に調整できない奴。
       要は、仕事ができない奴には向かないからやめた方がいい。
       具体的には単純労働に従事していて、その作業の改善もせず、ただ言われたことを既定の時間繰り返している人。
152. • 152. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:54
     • ID:vhMVy7CX0
     • つーか
       元スレ住人、孫子の兵法全文読んでないやつ多そうに感じた。
       
153. • 153. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:55
     • ID:rWItKaeH0
     • >>112
       それはそうだけど教科書としては
       やはり分かりやすさ、読みやすさが大事
       
       孫子は元々お馬鹿な王や将軍向けだから
       かなり分かりやすい部類だろう
154. • 154. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:56
     • ID:vL5uexr30
     • >>150
       別に孫子は隊列の組み方とかなんも書いてないぞ
       ものすごく当たり前な話ばかりだけど意外と見落とし易いことを注意喚起してる
155. • 155. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:56
     • ID:rWItKaeH0
     • >>117
       孫子は多少社会経験があれば理解できるんだよ
       嘘だと思うなら読んでみ
156. • 156. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:57
     • ID:umPrjhWp0
     • こいつら読まずに知った口きいてるだろ
157. • 157. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:58
     • ID:qsXv51fv0
     • こういう古代中国の文化って、
       今の中国人より日本人の方が知ってるって言われてるからな。
       仮に熟知していたとしても、戦う前に勝てる状況作れってのが基本だから、
       当時の中国のように、戦う前から何もかもが負けてる状態じゃ意味はない。
158. • 158. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 22:58
     • ID:qXZIiBZn0
     • 「勝敗は戦う前に決している」ってのは過去においても未来においても通じると思うけどな
159. • 159. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 23:21
     • ID:vL5uexr30
     • >>20
       プロジェクト管理の本とか読んだら、まんま同じなんだよな
       計画段階と実行段階では後者の方が金がかかり、失敗がより許されなくなる
       だから実行に移す前に徹底的に計画を詰めて穴がないか調べろ、過去のプロジェクトや他社と比較し、失敗事例や教訓を掘り起こし評価しろと書いてある
       計画段階の詰めを怠ると取り返しのつかない失敗を引き起こすことになる
160. • 160. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 23:22
     • ID:O4w772Uo0
     • 付き合いのなかで使えるから知識としては持ってる。
       中小零細の社長はだいたいこの話が好きでさ。
       上手く合わせて使えればなかなか有用だよ。
       孫子、六韜三略は営業なら読んでおいて良いと思う。
161. • 161. 金ぴか名無しさん
     • 2020年09月21日 23:23
     • ID:l16XNoq50
     • 「戦争は国家の一大事。国家の存亡を決めるもんなんやから、考えなしにやったらあかんのやで。」
       
       この一文からしても「まあ読んどくべきやろな」と思うけどな
       人間生きとったら何かしらの競争・闘争は避けられんわけやし、
       その際に思考の拠り所の一つとして孫子兵法がある、ってのは
       ええことやと思うよ。
162. • 162. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 23:24
     • ID:MF8vUGBy0
     • インスタントサクセスの本ではないからね。ただ、２０００年以上も前に書かれたのに、現在でもかなりの部分が通用するのは凄いと思うよ。つまり、人間の本質は今も昔も悪ということだな。
       
       まぁ、自分が読んだのは分かり易く書かれた解説書だけどな。『戦争論』や『君主論』（の解説書でもいいから）読んどけ。ホント、普遍的だぞ。
163. • 163. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 23:25
     • ID:txEqPiPf0
     • カップラーメンの蓋おさえとくのに使う
164. • 164. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 23:30
     • ID:vL5uexr30
     • >>69
       物事が動き出してる段階で「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する」みたいなことを言い出したらまず失敗て感じだわな
       いやお前何の準備もしてなかっただろってなるのは必須
165. • 165. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 23:54
     • ID:1fcSvCHi0
     • 双方ともに孫子かそれから派生した物か似たような物を知っていて当たり前だから対策を互いに立てたりするので目に見えて役立つような事は少ない
       しかし、知らないと一方的にやられかねない
       
       みたいな代物なんじゃないかな
166. • 166. 名も無き哲学者
     • 2020年09月21日 23:55
     • ID:vL5uexr30
     • FPS大好きな奴に孫子って何が書いてあるの？って聞かれて、お前は効果的に敵を倒すときの位置取りはどうするって聞いた
       そうすると、相手がよく見える高所に陣取って対戦相手が昇ってきたところを撃つとか、相手に有利な地点を取られたら相手が守らないとヤバい地点に襲撃をかけてその有利な地点を放棄させ、待ち構えて撃つとか回答してきた
       それで、そんなことや戦う前の作戦の調整の重要性とか書いてあるのが孫子の兵法だよと答えた
       孫子の戦術論部分の知識は今やゲームで使える
167. • 167. 名無し
     • 2020年09月22日 00:02
     • ID:546wfoIU0
     • 今に残る孫氏兵法って曹操の注釈で補完されてるんやっけ？
168. • 168. 名も無き哲学者
     • 2020年09月22日 00:05
     • ID:Z6mEaM.g0
     • >>144
       孫子の理想は相手もそれを学んで
       拮抗と調和をもたらすことだった
       のでは
       という解釈の宮城谷孟嘗君は
       面白かった

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