m,インフルエンザの患者数が例年に比べ、異例の低水準になっている。






・インフル、昨年の1000分の1 コロナ対策奏功か 厚労省「手洗い徹底続けて」



 厚生労働省によると、今月13日までの2週間に報告例はわずか7人で、昨シーズンの1000分の1未満、例年の100分の1ほどだ。同省は、手洗いやマスク着用の徹底など、新型コロナウイルスの感染防止策が背景にあるとみている。

 厚労省は例年、9月に入ると、全国約5000の医療機関から報告があった患者数を集計して公表している。今季は9月第1週(8月31日~9月6日)が3人、第2週(7~13日)は4人だった。内訳は千葉県が2人で、岐阜、京都、大阪、兵庫、沖縄の5府県が各1人。





・オーストラリアや南アフリカなど南半球の国々で、この冬、インフルエンザの流行が記録的に低く抑えられた事が分かっています。
(日本とは季節が逆なので、6月~8月が冬期)
新型コロナへの対策がインフルエンザの流行の防止に影響を与えたと考えられています。

・今年、小児科にかかる子供達が激減したとか。コロナの感染に警戒して病院に行かなくなったのもあるが、感染症予防対策で風邪をひく子が少なくなったらしい。マスコミはコロナに加え、今年の冬はインフルエンザの同時流行も起きるような報道をしているが、コロナ対策はインフルエンザ対策にもなるから、実際は違うと思う。

・日本の場合はインフル疑いでも今は検査をほとんどしなくなったのも影響していると思いますが、今シーズン南半球でのインフルが激減しているのは確実のようなので日本も本当に少なくなっているのだと思います。勘違いしている人が多いですが、インフルより新型コロナの方が広がりやすいので、今度の冬もインフルは激減すると考えられます。

・よくわからないのですが、インフルが減ったというのは、熱が出たらまずコロナの検査で、コロナの検査はインフルも拾ってしまうらしいとか、地域の医者はコロナが怖くてインフル検査していないという話を聞きました。
 そもそも検査は本当にコロナだけに反応するのですか?

・そんな数字は今年はあてにならんでしょ。
そもそも今年は発熱した時点で皆がコロナウイルスを疑いPCR検査を優先でうけてる。
その中にインフルの患者がいないとなぜ言える?
しかも自粛だったし飛沫がとぶからと、病院でインフルの検査をまともにしていない。
感染予防対策効果はある程度あるだろうが、今年のインフルの患者数そのものは全くあてにならない。

・インフルエンザが少ないのは、皆が手洗いやマスクをしているからではなく、ただ単にインフルエンザの検査を医院でしていないから。3月に医師会が医師の感染防止を理由に、インフルエンザの検査をしないように通達をしているからです。
何故本当のことを報道しないのか。

・京都大学教授の話はなんでもっと報道しないんだろか?
インフルエンザとコロナは共存出来ないって事らしいですよ。
ウィルスの世界では当たり前の事みたいな説明でした。


・新型コロナ予防が効果か インフル患者わずか3人 去年比1000分の1以下に