555ジャーナリストの江川紹子氏(62)が28日、ツイッターで先日最終回を迎えたTBS系「半沢直樹」に言及した。






・江川紹子氏が「半沢直樹」最終回にチクリ「制作する側の〝ドーダ感〟を見事に感じさせた」



 最終回では女優・江口のりこ演じる白井国交大臣がラスボスの箕部幹事長(柄本明)の不正を暴くため、半沢(堺正人)に協力する。大ドンデン返しにファンは大いに盛り上がったが、江川氏も思うところがあった様子。

 この最終回に「半沢直樹シリーズって、冒頭から女は添え物の時代劇&昭和のドラマ感満載だったのが、最終回で女性大臣が正義を実現するキーパーソンに躍り出てくるなど、人物像の一貫性をも無視して、視聴者の予想を超える制作する側の〝ドーダ感〟を見事に感じさせたな」とチクリやりながら感想を述べた。


・半沢直樹



・色々な意見はあってしかるべきだとは思いますが、わざと大衆の評価と逆の批判のための批判を展開することで注目を集めたいだけのようで「評論家として言ってやったぞドーダ感」がプンプンです。

・ひねくれるのは自由にしたらいいと思うんだが、これを発信して誰にアピールしたいんだか。
見ず知らずのひねくれ仲間を見つけて、そうそうそうそう!って?
寂し過ぎる。

・女性蔑視視点でしかものが見えないのか。そもそもこの方の視点が女性蔑視前提であり、最後にキーパーソンとなる制作側の意図を結果的に無駄に論評しているだけ。素直な視点で見ていれば、翻意し正義に傾く女性像と捉えることもできるのに。女性は蔑まれるものという固定観念からの発言。一番女性蔑視しているのは江川氏だな。

・左巻きさんて、なんでも批判しだかるよね。
自分だけが正しい的な。
良いじゃん、みんな楽しんで観ていたんだから。
天の邪鬼気質、なんとかした方がいいですよ。

・どう思うかは自由だけど、このドラマが楽しくて仕方がなかった自分からすると、評価するポイントもズレているし、もっと純粋に作品を楽しめないのかな、可哀想だなって思います。

・じゃあご自分でドラマを制作されてはいかが?
さぞリアルなものができるんでしょう。
でもそれがヒットするかどうかはまた別の話だと思います。
私は江川氏が制作されたドラマを見たいとは思いませんが。
評論家、批評家の方は楽ですよね、言うだけで商売になるんだから。

・逆にストーリー的に、イチ主婦で有る花や、元バンカーとは言え小料理屋の女将でしかない智美が活躍する展開は変な気もする。
銀行に対して権力を持たない2人が、渡真利以上に活躍するなんて無理。
白井に関しては十分活躍したでしょ。
ラスボス的な存在の蓑部幹事長あっての白井なのだから、始終、蓑部を差置いての存在感を出すのも変なのでは?