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バキ道:73話、花山VS鯱鉾の最終局面に、あの力の公式が明らかになっただとッッ!?:なんおも
なんだかおもしろい

      バキ道:73話、花山VS鯱鉾の最終局面に、あの力の公式が明らかになっただとッッ!?

      バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。

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      第73話「闇」

      花山薫VS鯱鉾、花山が191センチ166キロ、鯱鉾が190センチ151キロ、この時点で体格負けしてる鯱鉾がすげェ不利じゃね?そして前の2人が苦戦いや力士が善戦したのは年齢の差もあったからじゃないかつまり花山には勝つの難しすぎじゃね?と思っていたら、実際思った通りになった。

      花山はまだパンチを数回しか出していない。ただプラスに考えれば、1発耐えた鯱鉾すげェとも言える。なのでこの勝負鯱鉾が負けたって自分は鯱鉾はすごいと言いたい。お前よくやったよ花山に…と。

      そして最終局面へ…

      バキ道:73話_163655

      バキ道:73話

      またアナタですかッッ

      ジャックハンマー以来ですね、大山倍達さん…あのときピクル戦で突然出てきたもんだから驚きましたよ…。

      直接打撃空手の父・大山倍達さん。すごく優秀な選手…だからこそ思うのですが、空手の神に愚地独歩がいるわけで、格としてはどっちが上なのだろうかとよく思いました。

      大山倍達さんは、猫倒すなら刀必要みたいなことを言ってたと思うんですけど、今回は…

      バキ道:73話_165932

      体重×スピード×握力=破壊力

      ってこれ大山倍達さんが唱えた説だったの!?公式だったの!?ちょっと無知で申し訳ない…一体誰がこれ唱えていたのかってずっと思ってました(刃牙ファンブックとかに書かれてた有名なことだったらホント無知でごめんなさいと、ここで謝っておきます)。

      体重×スピード×握力=破壊力というのは、花山の強さを表現するときに使われる表現であり、もうこれは造語だと勝手に解釈していたんですけれど、実際どうなんでしょ?

      スピードは分かる。スピード早ければ破壊力増すよね。そして体重も分かる。重さとスピードをかけ合わせたらみたいな物理の法則みたいなのあったよね中学か高校のとき。ただ、握力ってどうなの?

      ここが意外と曖昧なままにされていたんだけど、なんとバキ道73話で理由が明らかになったッッ!握力が増すと硬くなるのであるッッ!

      なるほど…硬さって大事ですよね。どんなに重くてスピードあっても、ふわっふわだったらダメージ少ないってなんとなく想像できる。同じ重さのゴルフボールとゴムボールが同じスピードでぶつかってきたらゴルフボールのほうが痛いよねきっと。たぶんゴムボールでも痛いと思うけど。

      …そういえばバキの必殺技に剛体術がある。あれって関節を固定させてパンチすることで、自分の体重と同じ重さの鉄球をぶつけられるみたいな話だったよね。…ん?あれは握力とはまた別の話…あ、ヤバイ頭こんがらがるからこの辺にしておこう。

      鉄球といえば、150キロのスピードで飛んでくる鉄球を顔面に受けてもほぼノーダメージのスペックは、花山のパンチ1発で驚いていた。つまり花山のパンチっていうのは150キロの鉄球よりはるかに破壊力があるってことだ。それを顔面に受けた鯱鉾…ご愁傷様です。

      そして試合の結末は…

      なんか、思いっきり話が脱線したというか、大山倍達とか握力のすごさ解説とか、一体何回やるんだっていう解説があって、もしかしてこれ背中に赤ちゃん背負って鐘で隠すくだりまたやんのかッッと思ったわけなんだけど、それはなかったのでセーフ…

      ただ、試合はなんというか…握力のすごさ解説よりも短かったなー…。花山のアッパーカットで顎強打した鯱鉾が気絶して、立ち上がったときには花山は髪の毛整えてタバコ吸ってましたとさ。

      そして試合は、花山の勝利へ。鯱鉾が負けを宣言したことで、すぐさま終わりました…。

      花山と鯱鉾の試合、どう見る?

      一読者の意見を言うと、こうなるだろうなぁという想定通りの試合でした。そりゃ、花山には勝てんって…。ただ、想定通りとはいえ、その想定していた中にある「善戦」だったなぁと思ってます。

      むしろこれはお爺ちゃんs…いや違った、渋川老と独歩ちゃんの2人が苦戦しすぎたとも言える。あのときの力士はめちゃくちゃ強かったのかもしれない。

      次は…そろそろバキ?バキが負けるんなんてことないでしょーさすがに。ここでバキ負けたら、一気に相撲の地位は上がるかもしれんけど、どう考えても郭海皇の息子さん、アライの息子さんルート入るでしょ…。

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      板垣恵介(著)
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      コメント

      1 おもしろい名無しさん 2020年10月01日 18:24▼返信
      管理人がテキトーに読んでるのがよくわかった。
      つぎは愚地克巳ですよ。
      2 おもしろい名無しさん 2020年10月01日 19:52▼返信
      スペックに放ったのってゴム弾じゃなかったけ?
      3 おもしろい名無しさん 2020年10月01日 20:35▼返信
      ※1
      克己も刃牙もやらんでいいわ、宿禰出してさっさと終わってくれ
      4 おもしろい名無しさん 2020年10月01日 20:55▼返信
      スペックのは重さ忘れたけど金属球やね
      5 おもしろい名無しさん 2020年10月01日 21:38▼返信
      ※3
      いや克巳に訂正させる最後のチャンスだ。
      大事な試合になるだろうと思う。
      6 おもしろい名無しさん 2020年10月01日 22:49▼返信
      1戦目と2戦目の力士側は、ノールールマッチであっても相撲の流儀で負けを認める潔さがあったから、渋川老や独歩ちゃんが勝てたんだと思う。第3戦でそのリミッターは外れた。倒れた後立ち上がって張り手連発しても勝てないかもしれない連中が相手、と力士たちが認識してしまった。
      こうなると一撃必殺を持たない克己と刃牙は厳しいよな。マッハ突きや剛体術やゴキブリダッシュじゃ倒せても仕留めることはできんだろうし。
      7 おもしろい名無しさん 2020年10月01日 23:05▼返信
      克己は烈腕デビュー戦だし負けないでしょ
      8 おもしろい名無しさん 2020年10月01日 23:18▼返信
      この相撲編が刃牙の総決算ってことなら意外と読む価値あるかもな。ほぼほぼ昔見たシーンの焼き直しばかりだし、もう完結ってことなら同じ説明の繰り返しにもそれこそ説明がつく。


      違うんだろうけど。

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