救急隊員がアイアンマンのように駆けつける、山岳救助の未来のカタチ
ジェットスーツを開発したグラビティ・インダストリー社と、イギリスの慈善団体、グレートノース・エア・アンビュランスが共同で行った、ジェットスーツを活用した山岳救助のテスト。

すべての救助要請でヘリコプターを使うのは現実的ではないため、空飛ぶ救急隊員がまず駆けつけ、負傷者の位置特定と応急処置を行う。

今回のケースでは、徒歩で25分かかるところを、わずか90秒で要救助者のもとへ到達。

救急隊員がジェットスーツの取り扱いを覚えるのも大変そうだけど、ジェットスーツがあったからこそ救われる命というのも多そう。

2:45以降は、救助テスト前日のフライトテストの様子。

Paramedic Mountain Response!































































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