443厳粛な法廷でも“芸人・太田光”を貫いた。






・爆問・太田 法廷“劇場”入廷即プシュー!披露「伊勢谷友介」名乗り…やりたい放題



グレーのスーツ姿で入廷した太田は傍聴席に向け、両手を顔の前にメガネのように当てた後で指をさす持ちギャグ「プシュー!」をお見舞い。裁判長、書記官、代表カメラに向けても連発し、テレビ番組の冒頭のような流れとなった。

証人尋問前には「ウソをつかず、何事も正直に話すことを誓います」と宣誓したが、直後に「伊勢谷友介」と名乗り、いきなりのウソ。自身を「言ってみれば、天才です」と自賛しつつ、「両親から『いろんな人と出会いがあるから』と(進学を)勧められましたが、結局(相方の)田中ぐらいでした」とジョークも飛ばした。

裁判長から質問に対する回答が長いと指摘されると「長いよね~」とおどけた口調。裁判は予定を1時間ほど上回る約4時間にわたって行われ、途中で15分の休憩を挟む“2部制”。午後にテレビ番組の収録を控えていた太田だったが、そんな事情もお構いなしの“大立ち回り”だった。






・若狭勝弁護士、大田光の法廷でのパフォーマンスに「法廷は厳粛な場…威厳を大きく傷つけると拘束20日間という措置もある」

こうした行為をスタジオで若狭勝弁護士は「法廷は厳粛な場と言われていて、法廷の威厳を大きく傷つけると、法廷等の秩序維持に関する法律っていうのがあって、それに違反すると拘束20日間という措置もあるぐらいですから、法廷の威厳とか、かなり大きいです」と解説した。

 その上で「ですから、あんまりそういうことをやって裁判でこういうようなはっちゃけたというか芸人らしきことなんでしょうけど普通だったらあり得ない」と指摘していた。


・>被告側の証人としては、当時の「週刊新潮」の編集長と記者2人が出廷。記事内容には自信があることを主張した。

太田のおふざけはともかく。
被告側の証人が編集長と記者ではね。
太田の勝ちだろな

・被告側証人が身内とか…
俺がそう言ってるから俺が正しい!
と言っているようなもの笑
結局のところ取材元を守るとか屁理屈並べても信憑性のない記事を垂れ流しているという証拠でしかない。

・これまでの裁判所からの和解の勧め方で、どっちに優位か弁護士は分かる。恐らく太田に優位な和解だったにも関わらず、和解してしまえば証人尋問期日が入らないので、太田側は敢えて和解しなかったのだろう。この期日は、要は原告被告が顔を合わせ、彼が自分の言葉で公で反論できる唯一の場。判決となると和解より損害賠償認定の額も下がるので、金銭だけを考えれば和解の方が得だが、それより自分で発言をしたかったのだろうなと推測する。

・例えば4ページぐらい使って批判中傷記事を書き、それに対する謝罪記事はほんの数行で済ませて終了。マスコミにこの考えがあるだろうから基本何書いても構わないと思ってるフシがある。これから変えるためにはどこかで鉄槌を食らわせる必要がある。

・実際に裁判を傍聴しに行った事もないし
受けた事もないからわからないけど
こういう場で笑いに走るのは
どうなんだろう?
それに宣誓で
嘘偽りを言わない旨の宣誓するんでしょ?
それで「伊勢谷友介です」っていうのは
明らかに違うってわかる事でも
厳密に取ったら
虚偽って取られたり法廷侮辱と取られる

・日刊スポーツは「場を和ませた」とあるけど本当はどのレベルだったのだろう?
記事の書き方でも印象は変わるから本当の所は分からないな。
まあやらない方が無難なのだろうけど。

・コイツを応援してる連中は、どこでもふざければコイツらしいと思うのかもしれないけど、裁判に持ち込んだのは自分だろ、相手の週刊新潮はこの時点でほくそ笑んでるから真面目に対応してもファンを減らす事になるから論点をずらしている様にしか見えない。