屋内に充満した引火性のガスなどが爆発的に発火する火災現象、フラッシュオーバーを、霧吹きを使って遅らせる方法をデモンストレーションする消防士。
燃え盛るポストの全面を塞いでも、すぐに開けると再び発火してしまう。
ところが、霧吹きで扉の周囲を濡らし、隙間から内部にも水を吹きかけると、扉を開けてもすぐには発火せず、フラッシュオーバーを遅らせることができる。
乾燥した状態と、湿度が高い状態では、発火しやすさが段違い。
ちょっとしか水が用意できなくても、使い方次第で火災を抑えることができるわけだね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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これ霧吹き関係あんのけ?
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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長い事閉めてたから酸欠で鎮火しただけじゃ
8. 名無しさん
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お前らのせっまいせっまいボロ屋の話はしてないので。
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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