bbgg山口達也(48)が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたことは、世間に大きな衝撃を与えた。彼の逮捕にショックを受けている人が多い中、ネット上では以前から、ミュージシャンに対してある傾向を指摘する声が上がっていた。





・山口達也にバンプ直井、なぜ《バンドで問題起こすのだいたいベース》なのか



《大概バンドって、ベースやらかすよな》

《バンドで問題起こすのだいたいベース説》

 山口はTOKIOでベースを担当しており、'18年にも女子高校生への強制わいせつ容疑で書類送検されていた。

 今年9月18日には、ロックバンド『BUMP OF CHICKEN』のベーシスト・直井由文が既婚であることを隠し、元タレントの女性と不倫していたことが、文春オンラインの報道で明らかに。'17年には元『KANA-BOON』のベーシスト・飯田祐馬が清水富美加(現・千眼美子)との不倫を認め、その後'19年にバンドから脱退している。







 ベーシストに女性トラブルが多い理由を、エンタメ事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサさんはこう分析する。

「かつてのミュージシャンは全体的に女性関係が派手な人が多く、それが武勇伝になっていました。しかし、コンプライアンスが厳しくなった現代では、ミュージシャンといえど不倫といった女性トラブルが発覚すれば、活動休止や脱退に追い込まれるリスクがある。そのため、バンドの顔になりやすいボーカルやギターはトラブルを起こさないような生活を送っている人が増えた印象です。

 その一方で、ベースは熱心なファン以外には顔や名前を認知されていないケースが多いので、“自分なら大丈夫だろう”と脇が甘くなっているのかもしれません」





 不倫だけでなく、逮捕されるベーシストも目立つ。6月にはバンド『ニホンジン』のベーシストで、『劇団ニホンジンプロジェクト』のメンバーでもあるペンション佐々木が女性への強制わいせつ致傷容疑で逮捕。古くは、『シャ乱Q』のベース担当・しゅうも、'98年に未成年女性への暴行が発覚したことでグループから脱退している。

 ロックバンド『RIZE』や『Dragon Ash』で活動していたベーシストのKenKenは昨年、大麻を所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されている。また、逮捕はされていないものの、人気ビジュアル系ロックバンド『Janne Da Arc』のベース担当・ka-yuは“社会的正義から著しく反する行為”が発覚したことで、'19年3月に脱退。彼の脱退を受けて、バンドは同年3月末を持って解散した・・





・別にベースだからじゃなくて本人の問題でしょう
こじつけも甚だしい
真面目にやってるベーシストに失礼

・こんなタイトルよくつけるよな。そのような事件を列挙して、ボーカル、ギタリスト、ベーシスト、ドラムスそれぞれがどのくらいの比率なのかデータを提示してほしい。その上で語って欲しい。

・・ミスチル桜井、グレイテル&ヒサシ、布袋、石井竜也、小室哲哉、ファンキー加藤、横山健、ゲスの極み。
ちょっと調べただけでこれだけど。
結論、ボーカルが1番多くてドラムは少ない。

・山口をベーシストって思ってる人は圧倒的に少ないと思うけど。
ネタもないのにいつまでも一般人を追いかけ回すのもどうかと思う。

・バンドマンで無くても、女性問題を起こす人は世の中には沢山います。
お堅い職業の公務員や銀行でも不倫は横行しています。
個人個人の倫理観の違いだと思います。

・問題起こすのはベースってのはどうかと思うがベースとドラムがバンドの核ってのは確かだと思う。
この二つがダメだと聞いていられない。

・今は解散しましたが
昔 バンドでドラム担当してました。
不祥事起こすのがベースが多いと
いうのは関係ないと思いますよ。
個人の意識の問題でしょ。
ベースやってる人達に失礼だよ。

・むしろベーシストって一番マシなイメージが
ありますけど。
記事以前からならギタリストやキーボーディストのほうが絶対数は多いだろ